今年は全G1の思い出を書こうと思っていたのに、いろいろあって流れていってしまいました。しかし、宝塚記念は思い出深いレースなので、書いておこうと思います。私が競馬を始めたのは、ナリタブライアンがダービーを勝った日なのですが、その同じ年宝塚記念、雨の中そのレースだけを見に行ったのでした。そのころ予想などしなかった私は、相方が月曜日に言ってた馬を買ってました。その週の月曜日にもGWにアイルトンセナが亡くなったから、アイルトンシンボリが来るという言葉を信じて、ビワハヤヒデとアイルトンシンボリを買って馬券を取りました。そのころ相方は毎年日本グランプリを見にいくほど、F1のファンでGW旅行先の信州でセナの死をラジオで聞き相当ショックを受けたものでした。そのこともあり、その後買い目を変えた相方を横目に見ながら、買って勝ったわけです。
もう一つ、ある年エアダブリンというダービーの馬券をとらせていただいた素晴らしい馬(次の年でしょうか)に四位くんが乗ることになったのです、その年の宝塚記念は京都競馬場。それまで、多くても千円、だいたい100円単位で5点ボックスの馬券しか買わない私が、絶対来ると信じていたから、初めて1万円の単勝馬券を買った。ゴール前外からやってくるエアダブリン。そのとき足がガクガクとふるえ、一番大きな声で叫んだと思う。結局届かずの3着でしたが、その頃一番どきどきしたレースであったことは間違いありません。ダンツシアトルのギャロップのテレカをもらって大喜びしてました。だって、誰が勝ったかわからない写り方なんですもの。