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連台寺温泉に向かう途中に稲取温泉で有名なつるし雛を見学した。手作りのつるし飾り
雛に感心しながらシャッターを切った。
この稲取温泉に伝わる雛祭りには、古く江戸時代後期の頃より、娘の成長を願う母や祖母手作りの「つるし飾り」が飾られる風習がありました。
江戸時代においては、お雛様を購入できる裕福な家庭はまれで、せめて、お雛様の代わりに、愛する子供や孫のために手作りで、初節句を祝おうという、切ない親心から生まれたのが稲取の雛のつるし飾りです。(稲取温泉旅館協同組合の公式ホームページより)
雛段が飾られている前に「つるし飾り」がある。しかし、昔はつるし飾りだけだったのではないだろうか。
温泉町を見れば昔は貧しかったに違いないとすぐに分かる。しかし、このつるし飾りを見るために漁港に
車を止めたが、その時に出会った年寄りたちの姿を見れば、いかにも幸福そうであった。
都会で暮らす人たちが忘れてしまっている風景がそこにあった。本当は、老人のゆったりした表情を
写したかった。いい顔だし、気持ちの豊かさが感じられた。

下田のはずれにある蓮台寺荘。山本周五郎がここで小説の原稿を書いたのだそうだ。さもありなんと
思える風情がある。温泉は、5箇所あり源泉かけ流し。透明な
単純温泉とみたがいたって心地の良い湯である。温泉を大切にしている
ことは、その清潔さでわかる。本当に気持ちがいい。

なんといっても感心したのは、昔の日本建築をしっかりと守って
いることだ。しかも、掃除が隅々まで行き届き気持ちがよい。もちろん、
下田港に近いので魚料理だがまことに上質である。難をいうならば、
年寄りには少々量が多すぎた。
従業員の誠実さにも関心した。きっと経営者がしっかりとしている
からだろう。お勧めの温泉旅館である。総合評価(5点満点)で5にしたい。
温泉の数が多いので、連泊してゆっくり楽しむのがよかろう。
どうしても残しておきたい写真を二枚。
二荒山神社の中庭での紅葉だ。ここだけはまだ紅葉がきれいだったが、
その他のところはすっかり盛りを過ぎていた。
この奥日光には沼田から入った。泊まったのは有名なホテルで温泉も
快適だった。
奥日光に入る峠では雪が降っていたのに翌朝はこんなに快晴だった。
二荒山神社の中庭での紅葉だ。ここだけはまだ紅葉がきれいだったが、
その他のところはすっかり盛りを過ぎていた。
この奥日光には沼田から入った。泊まったのは有名なホテルで温泉も
快適だった。
奥日光に入る峠では雪が降っていたのに翌朝はこんなに快晴だった。











