もう半年も前から終活の一貫として家の中のものを捨てて、捨てて、としているので、片付くかと思いきや、しっちゃかめっちゃかに散らばっている。
まず初めは倉庫からと思って、倉庫の中のものを捨てているので倉庫は少し片付いた。
まず初めに机を捨てた。
当然娘たちが使っていたが、その後はキッチンのテーブル代わりになった。
その次は食器棚。こんな大きなものでも茂原で引き受けてくれるんだよね。
こういう衣装入れはもうたくさん捨てた。
これは製図を書く台だがこれはちょっとまだ捨てていない。
誰かが使うというあてもないが多分買うときは高額だったと思うのでしばらく置いておこう。
衣装が大変。
これはまだ踏ん切りがつかない。
布団は敷布団二つは捨てた。誰かが止まりに来るときのために一組だけ取ってある。
いろいろ考えながら捨てているので家の中がとっ散らかっている。
同じ年齢の独り暮らしの向いの方が感心している。
「わたしはまだ全然手を付けていないよ。」
終活の片づけの終わりが来るのはあと2年。
そのとき私は病気で入院、と予想している。