ここの所、終活関係での片づけが佳境に入ってきた。
いよいよ今まで手を付けなかった倉庫の開かずの間的扉を開けたら、出るわ出るわ建築関係の本や、関連する道具などわんさか出てくる。
建築関係を勉強したのは、息子の室内建築、娘の専門校、私の就職先での図面製作勉強などなど、そのたびごとに必要な道具を買え揃えていたので膨大な金額と道具が残った。
娘二人は今でも建築に携わっているが、息子は大型トレーラーの運転手、私は無職なので娘だけが関係しているが、今の建築は一々手作業で図面は書かないでパソコンを利用するだろう。
昔必要だった細かい図面道具が4人分残っている。
かなり高価なものもある。捨てるに忍びないが捨てた。
あの時はかなり無理して買ったのになあ・・・
断捨離って思い出も捨てるが、無理して買った時の金額も思い出してつらい思いをする。
思い出と共にこれからも続く断捨離よ・・・