現在進行中のロシアとウクライナの半年間の戦争を見て、日本の第二次世界大戦のことで考えさせられた。

戦争はとてもお金がかかる。

ウクライナにもアメリカをはじめ世界各国から兵器などの援助をしているがまだ足りないとゼレンスキーさんは言っている。

 

第二次世界大戦は1939年から1945年までの6年余りにわたって続いたイギリスフランスソ連アメリカ中華民国などの連合国陣営と日本ドイツイタリアなどの日独伊を中心とする枢軸国陣営との間で戦われた戦争で、第一次世界大戦以来の世界大戦となり、多くの犠牲者を生んだ。

戦争って大変お金がかかるのに日本は世界を相手に6年間もよく持ったなあ。

命を懸けて戦う兵隊さんも大変だが、一般庶民もいろんなことを我慢して政府に貢いだんだと思う。しかし6年間は長い。

戦争を始めた段階ではこんなに長くかかるとは思っていなかったと思うけど、やり始めたらもう止まらない。

 

ロシアは、ウクライナに侵攻したときはアッと思う間もなく終わると思っていたと思うが世界各国がウクライナに最新兵器を援助したのでウクライナもいままで頑張っていられたと思うが、戦争がどのように終わるかは想像がつかない。

 

日本も中国がいろいろちょっかいを出してきているので、油断できない。

これからの戦争は一旦始めたら世界の終わりになるまでは止めないだろうから、平和ボケをしている日本の指導者さんも9条の法律改正や定員に満たない自衛隊さんを充実

させることなど日本国が強くならないと中国に攻められる。

 

私が心配しても世界の政情には何の影響にもならないが、孫たちのこれからの時代が平和になってくれることを願って書いてみました。