この頃痛切に感じていることだが、女性って、誰かのために一生尽くすよう社会の雰囲気が形成されているんだな~、とおもう。
食事の支度もそうだが、どんなに学問を身に付けても、そばに手助けをする人がいないと結婚や子供の世話を完璧にこなすことはできない。
ほどほどにすればいい、という人もいるけど今の世の中、子育てにほどほどは許される雰囲気ではない。
二人の娘たちも一生懸命がんばってはいるが、本当に疲れてもいるし、高齢の私もいい年をした長男の食事の世話や身の回りの世話をしている。
挙句の果ては、別れた亭主が金銭面・生活面で私を頼ってくる。
諸悪の根源は男を見る目がなかった。
こんなことをいうといい子に育った子供たちに申し訳ないが、もう一度若いころに戻ったら、絶対あの亭主は選ばない。
なんでこんなことを書いているかというと、昨日自爆交通事故を起こした、別れた亭主が私に連絡をしてきてのその後は金銭面を含め全部私が面倒を見ることになった。
こんなことってある!!
余生を静かに過ごそうと思っていたところに余計な荷物をしょい込んで、愛もへったくれもない。
つい腹立ちまぎれにいろいろ書いてしまった・・・・・