5/28(水) ウクレレ・レディ
またまたルーツ探しをしています。
 
遺伝を調べるのにハプログループから調べるという方法がある。
 
ハプログループ=Y染色体とは、
父系で遺伝するY染色体のことである
女系はミトコンドリア(女系)を調べる。
 
ハプログループを調べることで、その一部(日本人)のルーツを調べることができる。
Y染色体ハプログループで見た場合、中国人など東アジアで多く見られる O3 が朝鮮民族に多い。
 
 
東アジアの人種で最も多く出現しているハプログループは大きく分けて
C・D・O2b・O3の4つある。
 
1.   ハプログループC(シベリア遺伝子)
           ・・・・シベリア・ツングースのエヴェンギ族
2.   ハプログループD(東アジア先住民遺伝子)
           ・・・・日本人特有のグループ
3.    ハプログループO2b(朝鮮半島遺伝子)
           ・・・・朝鮮人のグループ
4.    ハプログループO3(中国人遺伝子
           ・・・・中国人・朝鮮人のグループ
 
もっと詳細に調べると
1.ハプログループC(シベリア遺伝子)
チンギス・ハーンC3である。
特徴は、頭が大きく、目が横長で細い。いわゆる北方騎馬民族系だ
このDNAが多く見られるのは、シベリア、中央アジアに住む人たち
エベンキ60%、ブリヤート60%、モンゴル50%、カザフ50%
 
韓国人は15%で、中国人5%、 日本人はほとんどいない。
日本人が韓国人を「エベンキ族」と言うのは、この因子が自分らよりも多いからだ.
 
エベンキとはツングース系民族の一つで、主にロシア国内のシベリア連邦管区にあるエヴェンキ自治管区に居住する。
 
 
2. ハプログループD(東アジア先住民遺伝子)
原始モンゴリアンと呼ばれる集団だ
アジアでは、分離された島である日本や台湾、沖縄、サハリンなどで高い割合を示す。
韓国にはあまりない遺伝子だが、中国や満州と比較するとやや高い数値である。
特徴はアイヌ民族を想像するといいかもしれない。
毛深く、なぜか西洋的な雰囲気
アイヌ100%、日本人40%、沖縄38%、韓国34
 
 
3. ハプログループO2b(朝鮮半島遺伝子)
O2
遺伝子の故郷は、そもそも東南アジアの方だ。
これが北上し、6000年ごろに朝鮮半島から別種のO2bが生じ分化した。
不思議なのは、中国にはこんな遺伝子を持つ人がほとんどいないという。
このことから、韓半島人が大陸に逆流入したことはほとんどなかったと言える。
日本にもすごく多い遺伝子だ。比率は我々と同じ30%。
日本人が言う渡来人たちが、どこから来たのかを示しているのではないだろうか
考古学的な資料を見ても、渡来人が流入した後、日本の人口が爆発的に増加している。
 
ただしこの時代の渡来人とは現在の朝鮮人とはちがう。
 
O2bの比率は韓国30%、日本30%、沖縄23%、満州20%
 
 
4. ハプログループO3(中国人遺伝子)
中国人が特に多く持つ遺伝子だ
中国は多民族であるが、遺伝子は意外に似た集団が集まっている。
韓国人もこの遺伝子が占める割合は多い
むしろ、韓国人固有の特徴であるO2bより多くの割合を占めている
つまり、中国から韓半島に多く流入したということは確かであって…
中国人75%、広東省65%、台湾60%、苗族60
 
今の韓国人は古代、日本とつながりのあった渡来人の高句麗・百済を滅ぼしたエベンキ・ワイ族で、日本人と韓国人は言葉も性格も外観もまったく違う別人種なのだ。
 
エベンキ族=ツングース系遊牧民、清におけるソロン8旗として勇名を誇った。
 
今の在日朝鮮人と同じように、エベンキ・ワイ族が高句麗人に成りすまし、
内部から侵入、唐と組んで内側から国を滅ぼしてしまった。
白アリのように。
 
本当の高句麗の王族は古代、エベンキ・ワイ族から逃れ、日本に数千人が渡来、土着した。
その後エベンキ・ワイ族は高句麗を真似て「高麗」という国を作り、高句麗の子孫になりすました。
 
中国は、高句麗は今の韓国人と無関係だと歴史論争を繰り広げている。
 
「朱蒙」は高句麗を建国した伝説上の人物である。
「朱蒙」(チュモン)は、扶余族=濊(わい)族系か、女真族(満州族)らしい
 
今の韓国人のルーツは、
中国の紀元前五世紀頃の史書に登場する古代濊(わい)族の子孫=エベンギ族である。
本当の高句麗の王族は古代、エベンキ・ワイ族から逃れ、日本に数千人が渡来、土着した。
 
朝鮮人は自分たちのルーツが 実は高麗人でもなければ百済人でもなく 他民族エベンキ・ワイ族だったというのを隠したくてしょうがない。
 
朝鮮人は、日本人固有のD2系統(日本列島起源)の保持が確認(日本では40%近く存在している)されているが、 このD2 O2b1 系統は、中国の正史三国志」「後漢書」に登場する狗邪韓国や新羅時代に活躍した日本人の一部がそのまま帰化したものとみられる。
 
また、母系では琉球諸島周辺で発生し、沖縄から九州へ入ってきたとされる縄文系ハプログループM7a (mtDNA)が韓国人に3%弱確認されているが、縄文時代に日本から移住したと考えられている。
 
朝鮮民族の特徴をよく表している文化依存症候群の一種として火病(鬱火病)という「怒りの抑制を繰り返すことによるストレス性障害」が存在するとされる。
 
日本の対人恐怖症、欧米及びその文化依存が進んだ地域で見られる拒食症などと同じく、特定の文化と結び付いた精神疾患と見なされている。
 
長くなったのでまたの機会に書きます。
段々日本と朝鮮の関係がはっきりしてきました。
 
イメージ 1白菜鍋だという.
 
こういうお鍋がでてきたら楽しいね!