無調は音のグローバリズム無調(a tonal)は「音のグローバリズム」の様なものであり、行き着く先はカオス(混沌)。 それをコントロール出来るのは限られた人間のみ。 その為、民主主義には本来馴染まない思想であるし、独裁者(英米植民地主義)の発想と言える。 ナショナル(国家)なものを理解できないか、又は否定したいという1970年代の過ちを未だ引きずる年代がそろそろ去りゆくが、思想自体は化石として残り続けるだろう。