◆上段の譜例(旋律)を元に和音を設定し、更に声部を滑らかに繋ぎましょう。
◆ソプラノ課題(ドリアン)
上記の譜例を元に和声付けしてみましょう。
■まずは、旋律を歌ってみて『機能和声的ではないかも?』と気付くかどうか。
試しに古典の知識のみで実施してみても面白いかもしれません。
私は運が良いこと?に小学生の頃からドラゴンクエスト、ファイナル・ファンタジー、聖剣伝説、ロマンシングサガ、アクトレイザー、ゼルダの伝説などなどの錚々たるゲーム音楽に囲まれていたので、こちらの方が自然だと思っていました。
その後、古典和声を習って目から鱗が落ちました。皆さんと反対なのです。
ロックミュージシャンも同じ様な体験をしているかも知れません。
※連続5度、連続8度も状況によっては使用可。(但し、運声練習の為、極力回避してみましょう。)
●参考音源●