The Green Mile


監督・脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング
製作:フランク・ダラボン、デヴィッド・ヴァルデス
出演:トム・ハンクス
音楽:トーマス・ニューマン
撮影:デヴィッド・タッター

登場人物の造形が在り来たりでなくて素晴らしい。変に模範的な人物が出てきたり、極悪非道のみの人間も居ない。
皆が強いところと弱いところを併せ持っている。囚人たちもシャバにいる人間も大して変わらないんだよ実は。

誰しも死刑台に向けて歩いているのだからどう生きようが何が幸せで不幸かなんてのは分からないということ。

トーマス・ニューマンはジョン・ウィリアムズやハンス・ジマー、エルマー・バーンスタインら辺りと比べて変に音楽が立ってないし、ニューマン家の品格を一番持っているのは彼ではないかな。
一見、凡庸そうに聴こえるが大したものです。