インドネシアのジャワ/ガムランの音階は、沖縄(琉球)音階と似ています。

中心音がずれているのと、調律も異なるようで、平均律では達成できません。

しかし、ドビュッシー等はガムラン音楽を初めて聴いたときに、とても感激して後に「前奏曲集」でその響きを再現しようと試みたりしています。

不思議なもので我々、日本人には異国情緒は感じこそすれど「赤の他人」という風には響きません。

この音階を1つの「旋法」と捉え、グラデーションを色々と試してみたのが次の譜例です。(習作です)

まだまだ綺麗な音楽とまでは行きませんが、武満徹はこんなことも考えていたのではと感じます。