クルーズから下船後、マイアミでしなければならない仕事に、コスタリカでは売っていない新品のゴルフ道具一式を買うこと。


 カリアリのゴルフ場で中古のゴルフクラブを買ったが新品は売っていない。メキシコに行ったとき探したが入手できなかったので、マイアミに賭けた。

 

 マイアミのホテルの受付で尋ねたが、英語会話の能力不足で情報が得られなかった。

 ロビーに日本人の商社の方がお二人話をしていたので、お店を訪ねたら教えてくれた。海外で親切にされたら大変嬉しいものだ。

 何時かどなたかに恩返しと思っても、コスタリカのセントロで日本人かなと思ってよく見ると中国人だったり機会が無かった。

 

 店の人にお任せで、靴を初め、飛行機に預けるためのゴルフバックカバーな

ど一式を買った。綿の靴下はものすごく大きく踵の部分が5cmまで上がった。

 

 コスタリカに戻って、同僚に見せたら「折角海外で買うのなら私だったら外国

のメーカーのクラブを買う」と言われた。よく見るとミズノの製品だった。


 何はともあれ、20年前に買ったアイアンは4月17日のコンペに活躍する。ラブラブ!       

 ゴルフは80歳超えても出来るスポーツであるのが嬉しい。 


     コスタリカ回想録   現在活躍しているのは此れだけ。


 ワールドディズニーに行くためオーランドへ飛行機で行った。空港のイミグレ

ーションをバッグを持って出た所で、アフリカ系のお兄ちゃんが「タクシー」と聞く

ので返事したら、胴体の長いリムジンに乗せられた。映画でマフィアが乗

っていたのを思い出し、落ち着かなかった。 兄ちゃんはバウチャーを持って、

尋ね尋ね探してくれたたのはモーテルだった。日本では連れ込み宿と言う認識

しかなっかたので驚いたが、プールを囲んで部屋が並んでいたのを見てアメリ

カではホテル代わりに使っていると実感した。


 モーテルは郊外にあったので、買い物に行くのに歩道が無い広い広い道路を

トボトボ歩いていかねばならなかった。アメリカでは自動車が中心になっている

を身にしみて感じ、運転できないと不便この上ないと思った。



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