林修先生の番組で


ダルビッシュが
『おれ大丈夫だ。明日も頑張ろう』という存在になりたい」と夢を語っていた。


メジャーに行った当初
ネガティブな発言をかけられて
散々気持ちが沈んだという
苦い経験から


ポジティブな言葉をかけられたことで
自分にとって
とっても良かったという
実体験を経て



その経験から人にポジティブな言葉をかけようと思うようになったという。


これには林先生も感心し
「生徒にもネガティブな言葉をピンポイントで投げる方なので今後改めます」と自分の言動を見直していた。


でも
そう言った林先生に対しても〜


ポジティブな言葉で返した
ダルビッシュが
すごい



『林先生は
大丈夫です!
僕の言葉で、変えないでください!

指導者はそういうことも必要ですから~』

と言っていた


やっぱり
相手を認めること
そういう言葉を
相手に対して言えるってこと


必要なんだな…って
思った


ただ


それを
ほんとうに、そう思った上で言わないと~


思ってもいないことを
うわべだけで
言っちゃうと…


あとから
おかしなことになってしまうかも


そういう意味で言ったわけじゃないのになぁ~
って思って発言したことが


ひとり歩きしていって


なんか違う…
っていう事態をまねいてしまった…


ちょっと
反省~


心の底から
心底思った言葉じゃないと


歪んでいってしまうのね


ほめてくれてありがとう
なんて

思ってもないこと
言ってしまって


そこから
思わぬ方向へ展開してしまった…

あ~

凹む


ほめてほしかったわけじゃないし

逆、逆…

そんなことしてしまった
自分に

後悔していただけなのにね…

そのことに
共感してほしかっただけなのね…


ほめてもらってるのに
なんかモヤモヤしたのは

それなのかもなぁ…
って
あとからわかってきた

モヤモヤの原因…


ほめるってね

難しいんだな…って思う

ほめた側は
自己満足にならないように…


ほめてあげられた
私って
エライ!

って思っていいんだろうか…


いろいろ
考えちゃって

パンク寸前…

もう
考えるの
や~めたチュー