今日はちょっとマジメなお話を…
突然ですが、
メラニンという言葉はご存知ですか
髪の毛が黒く見えるのは、メラニン色素があるからです
地域や民族によっても異なりますが、さらに同じ日本人でも、みんなそれぞれ生まれつき持っているメラニン色素の割合が違うのです
なので、カラーリングして褪色してくると、人によっては赤っぽくなってしまったり、黄色っぽく見えたりします
なので、発色しやすい色としにくい色、そして似合う色もそれぞれ異なるのです
カラーリングのお薬で、メラニン色素を壊すことで黒髪を明るい茶色や、金髪に見えるのです
そして色味をいれてあげることで、ピンク系やアッシュ系など他の色に染める事ができ、カラーリングを楽しむことができるのです
メラニン色素には紫外線を吸収して、身体を守ってくれる役割もあるのです
白髪になってしまうのも、何らかの原因でメラニン色素が作られなくなってしまうからなのです
一般的には遺伝や加齢、ストレスが原因とされていますが、まだまだ白髪については解明されていない部分も多いのです…
興味のある方は、小池までお問い合わせくださいませ
一日も早く解明されて、白髪にならないお薬とか発明されないかなーと心待ちにしている小池なのでした
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