こんにちは!



ホームが育てばワークが伸びる、
Home to Work (ホーム トゥ ワーク)
くめい ゆうこです。




この自粛生活で、
「あー、夫がいてくれてよかったなあ」派と、
「もう限界、早く会社に行って欲しい」派に
分かれているようです。




これって、
「子どもが巣立って2人に戻ったら、
夫とは暮らしたくない」派と
「2人の生活に戻るのもいいなあ」派
と多分共通する。




結婚する時は、どちらも
「ずーっとこの人と一緒にいたい❤️」
だったのにね。



そして、
もう無理だと思っていることを、
絶対口にはしない。
喧嘩はしたくないもん。




でも、
じわりじわりとたまって限界を超えると、
ある時熟年離婚を突きつけられたり、
その時期がもっと早く訪れる事もある。




家族のために、
一生懸命働いてきたのになぜ??
愕然とする人は多い。



その違いって、
なんなんだろうね。




(今日のおやつは次女リクエストの抹茶のシフォンケーキを焼く。甘さ控えめ、抹茶たっぷり)



子どもが巣立っても一緒にいたいという
講座に来てくれたママや、
友人の旦那を見ていると、


共に、
育児や家事を担ってくれた人、
(定年後、妻がお出かけする時も、
「俺のお昼は?」とか言いそうにない人)
話をただ聴いてくれる人が多い(当社比)



帰宅して話しかけた時、
テレビを見る目を離さなかったり、
「それ、こうすればいいんじゃない?
そもそも、それじゃダメなんだよ」



アドバイスやダメ出ししてもらうために
話してるんじゃない。
「そうだったんだ〜。」
ただ、聴いて欲しいだけ。


育児や家事を頑張ってることに、
ただ、感謝して欲しいだけだったりする。
思っていても、伝えないと伝わらない。




日々、
優しい眼差しや笑顔を向けてくれたか、
労ってくれたか、
パートナーは覚えている。


傷ついた言葉を忘れない。
(まあお互い様でもあるけどね)




ママが話したら、
否定せず、
アドバイスすることなく、
ただ目を見て、聴ききって欲しい。
自分のためにも。


出来れば子どもの前で
笑顔を向けて欲しい。



自戒を込めて。
(私も足りてなーい)








ケーキ作り、
web授業の合間に息子も手伝ってくれた。




本来だったら、
連日新歓で、
家には寄り付かなかったろう。
寝に帰って来るだけの日々だったはずだ。




思いがけず、
家に篭った日々に培ったお菓子作りの技が、
君の未来のパートナーを笑顔にする事に
一役買ってくれることを母は願うよ。





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