婚活講座も一緒にさせていただいている、NPO法人tadaima!三木さんから、お手伝いに関するインタビューを母娘で受けて来ました。
幼い頃から、誰よりもお手伝いを3人の子供たちに強いてきた我が家。
大学生、高校生になった今、
その事についてどう思っているのか?
そう言えば聞いたことがない。
積年の恨みつらみが噴出するのか?
ドキドキしながら向かいました。
色んな懐かしい話も出ました。
ちょっとシリーズ化して書いてみようかな。
初回の今回は父の力について。
「とにかく父は物凄く家事をしてくれる」
「ゴミの日を知ってるのパパだけだよね」
「お風呂のカビ取りも、屋上やベランダも洗ってくれる」
「今朝も掃除機をかけながら起きてきた」
「嫌な顔一つしたことがない」
「今日の制服のブラウスも父がかけてくれました」
「パパがしっかり家事をしてるから、お手伝いしろと言われても文句が言えない」
「パパみたいな人と結婚したい」
「結婚相手には、パパに、『家事をするなら嫁にやる』と言ってもらう♪」
「パパが死んだら家事に困る。ママが死んだらお料理に困る」
「パパもママも、ちょとのことで、ほめてくれる」
「助かるなあ、ありがとうも言ってくれる」
「おかげで、自信満々(笑)」
出るわ出るわパパの話。
とにかく、我が家の夫は結婚したときからよく家事をしてくれる。
夜中に帰ってきても、疲れていても。
家族全員感謝しているし、娘たちはよく、父と二人でデートもする。
そう、父を尊敬しているし、とにかく大好き。
話をききながら、父の力、大きいなあ~としみじみ思った。
父の背中をみながら、
一緒に家事をした娘達。(息子もだけど、受験生で今日は欠席)
沢山誉めて、ありがとうを言ってきた。
結果、自尊感情の高い、
意欲満々の、
困った友人をほっとけない、
なかなかいい子に育った(親バカ)
父親が家事をする。
妻は笑顔になる。
それを見て、子供も当たり前にお手伝いをする。
子どもに生きる力が備わる。
思春期を過ぎた娘に愛される。
妻からは感謝される。
家族みんなが笑顔になる。
結局、父親自身が幸せになる。
40才を過ぎた辺りから、
離婚する友人が増えた。
一つ共通しているのは、
家事をよくやっていたご主人が
そのなかにはいない。
50才目前の今、
仲のよい夫婦のご主人を見ると、
子育てや家事に携わってきたご主人が多い。
家族を幸せにするためにも、
自分自身が幸せになるためにも、
家族で家事、有効だなあ~と思う。
焦っている方、
今からでも遅くないですよ♪
沢山しなくてもいい、
1日5分でも。
何かが変わるかも♪
一緒に家事をして、
ありがとうを言って、言われてみませんか?
男性で家事シェアを推奨するために活動なさっている三木さんも、素晴らしいなあ。
「あー、インタビュー楽しかったな~」と娘。
私も嬉しかったな。
三木さん、貴重な機会をありがとう!!
つづく。
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