帰省。
ゆうべは夜中の一時半に実家に到着したというのに、
夫は朝、５時台の高速バスで職場へ。
これも私が首都高を運転出来ないから(^o^;)
疲れた体で家族を実家に送ってくれた夫に感謝である。
田舎の山々の緑が眩しい。
畑にはいろんな野菜がなっていて、
帰省したことを実感。
両親の笑顔が嬉しい。
子供達はここでもお手伝い。
お皿洗いに、お洗濯干し。
帰省しても、いつものようによく動く。
気温はなんと、38度越え！
こんな日は…行くよねえ♪プール！
こんなときは兄弟三人いると盛り上がる♪
調子に乗って組み立て体操まで(笑)
夜、息子はおじいちゃんとお風呂。
脳出血で倒れて以来、少々右手右足が不自由なおじいちゃんの背中を洗い、
体を拭いてあげていました。
ずっとじいじに世話になりっぱなしだったけど、だんだん恩返しが出来るようになってきたね。
娘達はおばあちゃんとお風呂。
（わが家はいつも母娘で入っています）
先月、一年ぶりに留学から戻った高３次女のお土産話が炸裂した模様。
笑い声が響いていました。
幼い頃は、祖父母にお世話してもらうばっかりの子供達が、
いつの間にか、祖父母を笑顔にするために動ける孫になっていました。
寝るときは、いつもおばあちゃんにおんぶしてもらっていた息子も、今では軽々とおばあちゃんをおんぶ出来るようになったね。
お庭に水やりをしたとき、
父と母が
「松の木に、卵を抱えたお母さん鳩がじっとして卵を温めているから、根元だけにお水をあげてね」
この炎天下にも関わらず、
微動だにせず、ずーっと卵を温めているらしい。
母は強い。
可愛い雛が産まれますように。
故郷はいいなあ～。
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