息子が小学3年生の夏休み明け、国語の教科書の下巻をいただいて帰宅した。
名前を書くやいなや、上巻をごみ箱に捨てていた。
あらあら、そんなにすぐ捨てていいのお~?
まだ使っているんじゃないのお~?
た思ったが、そのまま放っておいた。
案の定、翌日の夕飯の時息子が言った。
「国語の下巻もらったからさあ、上巻捨てちゃったんだけど、まだ終わってなくてさあ、先生に怒られた。」
でしょうね。
「で、どうしたの?」
「隣の席の(可愛い)Hちゃんが見せてくれた♡
あと2回あるから、次からは職員室にあるやつ貸してくれるってさ」
なるほどね。
「俺、思ったんだけど、教科書捨てても、人間死なないね」
そりゃそうだ、死ぬこと以外はかすり傷だよ。
それから、息子は下巻をいただいても、
すぐに上巻を捨てることはなかった(笑)
それから6年、中3になっている今日は、
塾に持っていくお弁当を忘れた。
アホ男子は健在である。
お昼ご飯どうしたんだろう…。
ま、いっか!
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