先週、今週でtutorやESLは最終でした。
火曜日がESL、水曜が午後1時半からと4時からtutorをしてました。
ESLはほとんど役に立たず。
というか、nurseryに預けられなくて。
預けても2時間泣きっぱなしで、娘はずっと抱っこされて友達と遊ぶこともなく、
私は私で気が気じゃないし、まったくクラスに集中できなくて、行きたい気持ちがまったく湧きませんでした。
火曜日も最後だけ顔を出して挨拶に。
先生方は皆さんとってもいい方ばかりだし、有難いのだけど、反対にたくさんいけなくて申し訳なかった。
慎重派で怖がりの彼女にはnurseryで、英語だらけで過ごすことはできませんでした。というか、私ができなかったのかな??可哀想で、、、と他のママに話したら、えっ!可哀想とか思わない!離れられて最高だよ!
ってひともいたし、子どものためにも離れる時間は必要って言われてその通りだし、、、
とはいえ、それは日本に帰ってからでいいのかも。。。
というか、何しにここにきてるのか?に尽きて英語が目的なら私にとってはまーったく役立たずなのには変わりありませんでした。
で、2年間続けたtutorが大きい気がしします。
Beckyは周りの奥様方もたくさんみてるtutorで、当初から見てくれた方。
彼女にはアメリカの文化やスポーツから季節の話し、オハイオの話、時事問題政治なんかも話してくれて、まぁ、話の半分は分からないにしても笑 知識が深まり、イベントに誘ってもらっては一緒に季節を楽しみました。
水曜はずーっとトランプとヒラリーの話をしてた笑
そして、私の英語力、というか、話すスキルと勇気?を上げてくれたのはMikeでした。
元数学の先生で、今もESLの先生をしてるおじさん。
おじさんってどうなの?って感じだけど、私にはかなり良かったです。
女の人はマシンガントークというか、一方的に話す人が多くて、全然話す隙が無いし、話しても倍になって返ってくる。
でも、Mikeはさすが先生だけあって待ってくれるし、意見を聞いてくれるし、意図を汲んで言い直してくれたり。
私は彼のおかげで、話す苦痛から解放されて、話す工夫、簡単に言える方法とかを考えられるようなになった。
最近は教材が一通り終わったから、聖書を読んで意味を聞いたりしていて、聖書は簡単な文でシンプルでなるほどー、と面白かった。
ただ信じれば救われる。
キリスト教ってすごい。
今日は夫妻と会食。
娘、疲れ切ってる笑
完全に、ではないけど、長い食事も怖くはないくらい聞き取れるし、返せるし、なんなら冗談も言える。
英語話せます。
とは到底言えないけど、コミュニケーションはとれます。までは、言えるかな。
会話が怖くない。なんとかなる。まで行けたのは収穫です。
1番はやはり単語不足。
もし機会があれば、単語から勉強しなおしたら早いかも知れないな。
夫はベルリッツに二期通い、ケントステートのESLにもいき、tutorも自腹でやりました。私から見ても本当にペラペラなった。発音は追いつかないけど、2年間の収穫は十分。
頑張ったなぁと褒めてあげたいです。
目標のTOEIC900点目差して引き続き頑張ってほしいな。
といいわけで、日本の街で困っている外国人には積極的に話しかけたいとおもいます。