昨日アメリカ時間の10日は首を長くして待っていたエコー検査でした。
アメリカではウルトラサウンドと言います。

施設によってまちまちなんだけど、
医師の診察と同日の時もあれば、
私みたいに2週間後になることも
あるみたいで・・・。

融通か利かないのがアメリカです。

1月6日に見たっきりだったので、
もう一ヶ月以上!
ずっと赤ちゃんの様子を見てなかったので、本当に心配でした。

体調も良くなる様子もなく
体重も右肩下がりに落ち続けていたので元気の源がなくって落ち込む毎日・・・。

でも、赤ちゃんめっちゃ元気でした

もうしっかり人間の形で、
顔の前に手を持ってきてくしゅくしゅしたり、
足をバタバタ動かしていたり、
うつ伏せな感じで伸びをしたり、
動き一つ一つがめちゃくめちゃかわいい!

胸がきゅーっつてなりましたラブ

技師さんもすごく素的な女性で
ずっと、ニコニコしながら、
頭よ~お腹よ~と教えてくれながら
テンション高めにやってくれました。

ちなみに今回から腹部エコーなんですね。私の場合は救急とフォローで2回経膣エコーしていますが、アメリカでいう初診が今
なので、普通の人は腹部エコーからなんだ!という衝撃。

そして今回のエコーはNTエコーといって
Nuchal Translucency screening test 
つまり、日本で言う出生前診断の詳しいエコーになります。

NTといって、首の後ろのむくみを測ります。測っているときから、1.8㎜と正常範囲とわかりました。ほっと一息。

その後医師から、スクリーニングについて説明がありました。


あなたの場合産み年が35歳なので、
通常の妊婦よりはどうしてもリスクがあります。

今回のNTでは、良好な結果でしたが、
それでも2分の1の確率では疾患が
ある可能性があります。
血清マーカー診断では、
100%とは言えないが99%の割合で
遺伝子疾患が判明する。
その結果を受けて、必要あれば羊水検査ができます。
しかし、その場合、流産のリスクも
200分の1の確率であります。

そんな説明でした。

私はお願いすることにしました。
日本では結構大変な出生前診断を
受けられるのは本当にありがたいことですが、もし、疾患があった時に・・・の心づもりはまだできていません。

その時は夫婦でしっかり話したいと
思います。

もう絶対大丈夫!と思う気持ちだけの
今です。

ちなみに、遺伝子検査なので
もうこの検査で性別がわかってしまいます。

7~10日後電話で結果をお知らせします。
その時に性別も伝えたほうがいい?

と聞かれたけど、
YES!キラキラ と答えました。

電話で病気と性別を聞くという新しい展開です。
もう英語でかかってくるし、
ドキドキは2倍な気がする(笑)

そして、救急にかかってから、
私の赤ちゃんは大きめらしく、常に一週早く計算されていました。

前回の診察では、最終月経から
8月22日が予定日でしたが、
今回の赤ちゃんの大きさで、
正式に予定日が変更。
8月13日となりました。

わ~~~、すごい前倒れた!
これは、お盆赤ちゃんですね。
毎年どちらかの実家に帰省している時期だし、
たくさんでお祝いしてもらえていいかもしれない。
(学校で友達に祝ってもらえないのは
可愛そうだけど・・・春休み生まれの
私もそうだったよ~~~><
ちなみに、夏休み中だと、
幼稚園の誕生日会とかもないのかな?)

というわけで、
昨日は12w3d改め、13w5dの計算として履歴が残りました。

アメリカは予定日過ぎたら待たずに
すぐに促進するので、たぶんこの日数で計算したほうがいいのだけど、
一週間以上の前倒れにちょっと慣れない・・・。
しばらくはアプリで両方管理できたらいいなーって思っています。

最後に赤ちゃんプー

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ちょっとよくわかんない感じですが、
横顔が夫に似ている気がしました。
私横顔が扁平なので、
是非夫に似てほしいな~。

元気で頑張ってね。
かあちゃんもしっかりしなきゃね!
でも夜はつわりで倒れてました。とほほ・・涙