■包丁を使わない料理■
・メイン料理を包丁使わず手早く作り、常備菜や残り物と組み合わせたい
・小さい子供と一緒に料理をしてみたい
・少量のオカズをたくさん作ってたのしみたい
・あと1品なにか簡単につくりたい
・お酒のつまみを簡単に美しく作りたい
・お一人様ランチ
・利き手が怪我した時
などにとってもたすかります。
■こだわり■
●1、調味料と食材へのこだわり
・砂糖やミリンはなるべくつかわない
・肉魚料理は少量に
・油は少なめに・野菜をおおく
・可能なかぎり低農薬、無農薬野菜を(うちでは大地を守る会で野菜をたのんでます)
これは、砂糖や油は脳をマヒさせ、どんなに食べても欲してしまうそうなのです。
肥満や糖尿のおそれがあるばかりか、特に糖分は身体を冷やすと考えられています。
身体の冷えはよくないですよね~~。
●2、味の組み合わせ
例えば、和食にすると、気がつくと醤油味ばかりになったりします。
それだと、塩分を多く摂りすぎてしまうという心配もありますが、
それ以前にもっと食事を楽しみたい!
いろんな味わいがある方がたのしめます。
だから、小鉢で少しづつのオカズならば、
例えば和食なら、ゴマ・味噌・塩味など、
醤油味が重ならないようにしています。
●3、食感の組み合わせ
副菜はトロっなど、
食感も大事!
とくに2品でオカズを仕上げるときは気をつけています。
●4、見栄へのこだわり
これは、かわいく。とう事ではなくて
青葉などの緑野菜で食事をかざる事。
どうせ食べない青葉でも、
ちょっと飾りに「カイワレ菜」「ブロッコリー」などを添えて
色身や見栄えをよくしてあげる事が必要だと思います
子供が食べない食材でも大人が「美味しい美味しい!キレイだね。」なんて
話ながら食べていれば、きっといつか食べてくれる!そうと思っています。
と、まあ
書いたものの
ちと
堅苦しいな~~。
一番は
身体にきくこと。
汗かいたらショッパイの食べたいし
疲れたらアマイの食べたい。
身体と素直にむきあう事ですよね。
それが一番大事!!!!
(ってコレじゃあこんなに書く必要ないじゃん。)