■『Chatwork』『Slack』『Trello』を特徴や注意点とともにご紹介
こんにちは。
boogie-woogie店長です。
最近とくに、知人友人の複数人から
ビジネスコミュニケーションツールの大切さを聞きます。
僕もスタッフ間などでツールによるやりとりは重要だと思います。
今回は、そんないまこそ押さえておきたい
ビジネスコミュニケーションツールについて!
そのなかでもチャットアプリを
ちゃちゃっとご紹介します。
ちゃちゃっと
■①『Chatwork』はあえて既読未読機能を搭載せず!
Chatworkは、日本企業の
Chatwork株式会社が提供するサービスです。
2011年に初版がリリースされました。
導入企業数は20万社を突破しています。
すごい普及率ですね!!
特徴のひとつとして、
既読未読機能がありません。
返信はいつでもよいという考えからなようです。
なんでもかんでも、効率的合理的なら効果的だともかぎらない。
学びです!
なお、あまり知られていない機能。
「RE」の部分を押すと、
返信対象のもとのチャットや、それに対するそれまでの履歴チャットが表示されます!
たしか、もともとは搭載されていなかった機能。
改良をしつづけていることもまた、Chatworkの魅力です
個人的な注意点は、編集機能。
チャットをエビデンスとする場合は、
<編集をしない>とルールにする必要がありそうです。
■②『Slack』は外資系!サードパーティ連携とスレッド機能あり
Slackは米国企業が開発。
2013年に初版がリリースされました。
特徴のひとつが、いわゆるサードパーティとの連携。
Slackの開発企業とは関係のない企業のサービスと連携ができます。例えばDropboxなど。
スレッド機能も秀逸!
スレッドを開始することで、視覚的にもわかりやすいです。
この機能なら、チャットを見逃しにくくなるでしょう。
ありがたいー
個人的な注意点は、おやすみ機能です。
うまく設定しないと、通知がこない可能性も。
iPhoneだと、iPhone本体のおやすみ機能も設定する必要があるのだとか。
要注意です。
■③『Trello』はとくにプロジェクト管理能力が優れる?!
最後はTeamsでなく
Trelloについて。
2011年に初版がリリースされました。
とくにプロジェクト管理へ優れる印象。
タスクをドラッグ&ドロップで割り当てることができます。
推奨環境はブラウザ。ですが、
iPhoneやAndroidにも対応しています。
ChatworkやSlackに比べると普及率は低いかも。
でも、これからどんどん普及されそうな予感がします
■おわりに!情報共有のしやすさは大切!
いかがでしたか?
このほかにも、ビジネスコミュニケーションツールはたくさんあります。
そしてChatworkもSlackもTrelloも、その他ツールもユーザーインターフェイス含めたさまざまな部分がどんどん改良されつづけています!
選べませんね(笑)
仕事でもプライベートでも、情報共有は大切。
まずは、お遊び感覚で使ってみるとよいかもしれません。
僕も、お店でどのビジネスコミュニケーションツールを導入するか、つねに精査しつづけようと思います
それでは、また。