男子優勝校『福岡第一高校』!全国屈指のガードと成熟したチーム力


こんにちは。

boogie-woogie店長です。


僕はオーナーの影響もあって、

スポーツが好きです。


この時期は、

インターハイがありますね。



ということで今回は、

今年、令和元年の高校バスケの男子

ピックアップ上矢印


201908月、

鹿児島県にて開催された

「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」。


暑くて熱い、

令和元年の夏を制覇した高校とは、、、、






引用元:公益財団法人日本バスケットボール協会

「令和元年度全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会」組み合わせ

http://www.japanbasketball.jp/wp-content/uploads/Inter-HighSchool_men.pdf



■福岡第一には現高校生No.1PGが?!でもそれだけではない秘訣とは


ドン!!




男子の優勝校は、

福岡県代表の強豪校

福岡第一高等学校』です!グッ



そのチームの、

現高校生No.1ガードとの呼び声も高い、

河村 勇樹』選手は今年3年生。



169cmで、けっして高身長ではないながら

卓越したバスケセンスで

チームを優勝まで率いました。





準々決勝、近年では

京都府の古豪『洛南高等学校』を破りつづけている

京都府代表『東山高等学校』と対戦。



全国屈指のガードとしての実力を

思う存分発揮して、

勝利をもぎとりました。




しかし当然ながら、

そんなスター選手ひとりの力で

優勝したわけではありません。


IH制覇の結果の要因、

それはチーム力の高さ




■チームとしての完成度でさまざまなチームのディフェンスを突破!!



準決勝戦では、いまや激戦の新潟県を勝ち上がった

前年のIH優勝校でもある

開志国際高等学校』とぶつかりました。


その、IH連覇をねらう

開志国際ですが、総監督は富樫先生。



この富樫監督は、ご存じ

Bリーグ日本人初の

1億円プレイヤー

となった、

富樫 勇樹』選手のお父上ですね。

トガシはトガシでも、動くほうのトガシ先生、、

おっと。


開志国際は、福岡第一の河村選手へ

常に1人はつくように」と、徹底マーク!



残念ながら、開志国際に

ディフェンスに定評のある池上いませんが、

それでも、強豪校から常にマークされることは

なかなかのプレッシャーでしょう。



しかし、福岡第一は

ツーガードという戦法をとったり

実力のあるインサイドの選手が活躍したりしました。

結果、そのチーム力の高さをもってして

開志国際の連覇を阻止!優勝しました。



また、大会2日目の

茨城県代表の強豪校『土浦日大高等学校』戦では

抜群なゾーンプレスを発揮し、

チームの完成度の高さを見せつけました!



ゾーンプレスは、漫画

SLAM DUNK』でご存じな方も多いでしょう。

ディフェンスに定評のある池上はこの漫画に登場します


バスケでのゾーンプレスは、

コート上の5人が息の合った連携をとることで

絶大な効果を発揮します。


つまり、チームとしての完成度

モノをいいます。


素晴らしいキラキラ




■最後に!


福岡第一のこの結果は、

バスケットへ一点集中して

時間と情熱をかけたからこその結果ですねチョキ


素晴らしい!



優勝した福岡第一の関係者含めたみはさんはもちろん、

熱い夏で魅せていただいた

すべての高校バスケに携わる方々へ拍手です拍手



そして、

息子をすごいバスケ選手にしたいなら

名前を「勇樹」にしましょう



なお、ディフェンスに定評のある池上は

「勇樹」ではありません。



それでは、また。



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