2024年3月19日の読売新聞の地域面に【熱々から揚げ 被災地支援】という記事が掲載されており心が温かくなった。※記事は以下⬇︎⬇︎⬇︎

上州唐揚連合会 石川で炊き出し
県内のから揚げ店などで作る「上州唐揚連合会」が17日、能登半島地震で被災した石川県輪島市の公民館で炊き出しを行った。
炊き出しは2019年の台風19号の際に、同会代表らが「おいしいものを食べて元気になってほしい」と長野県で初めて行った。能登半島地震の炊き出しは2月の珠洲市に続き2回目。
約100人の寄付や食材提供などで実現した。
17日は、油淋鶏と炊きたてご飯、豚汁が約150食振る舞われ、駐車場のテント前には長蛇の列ができた。
調理を続けた代表は、「群馬のおいしいから揚げで、不安な気持ちが少しでもほぐれて元気になってもらえれば」と話した。
代表の店の常連客の常連客で、ボランティアで炊き出しに参加した小学校教員は、「少しでも役に立ちたいと思った。大変な状況なのに、後ろに並んだ人にも行き渡るようにもらう数を減らしている姿に温かさを感じた」と話していた。来月は能登町での炊き出しを予定している。


〈スマイルのコメント〉
温かい食べ物と温かい気持ちを想像し、スマイルの心も温まった照れ照れ
人が人を思いやる気持ちって本当に温かい。
スマイルが生まれ育った上州は【上毛かるた】というかるたがある。
そのかるたの【ら】の読札の文言は
【雷と空っ風義理人情】だ。
かるたで読まれるだけあって、本当に上州の人々は情が厚いと感じる。
被災地はまだまだ復興には程遠いのだと思う。けれども一致団結し、着実に日々前進している被災地を心より応援しています。