2024年1月31日の読売新聞に掲載されていた松井秀喜さんの記事全文は以下です。↓ ↓ ↓ ↓ ↓

石川県出身でプロ野球・読売巨人軍や米大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀樹さん(49)が30日、能登半島地震の被災者に向けて、「帰省した際に交流し、少しでも前向きな気持ちになっていただける機会を作っていきたい」とのメッセージを公表した。
《被災地にメッセージ》

松井さんは、記憶に残る街並みが変わり果てた姿になったとして、「被害の甚大さを報道で目にするたびに胸が締め付けられる」と心情を綴った。現役時代には多くの県民に応援してもらったと振り返り、「今度は私が、被災された方々が力強く立ち上がり、前を向かれていく姿を応援しなくてはいけない」とした。その上で「1日も早く穏やかな日常を取り戻される日が来ることを祈っています」と思いを込めた。松井さんが代表理事を務める。NPO法人「松井55ベースボールファウンデーション」は30日、能登半島地震の義援金として、1万ドル(約150万円)を寄付したと発表した松井さんは、個人でも1000万円を寄付している

誰もが故郷を思う気持ちはひとしおだと思う。ましてや生まれ育った故郷の変わり果てた姿を目にするのは本当に胸が痛むだろう。
松井秀喜さんの被災地に向けた前向きなメッセージはきっと、被災者の方々の希望になるのではないだろうか。
地震発生から1か月が経ち徐々に復興の兆しも見えているけれど、完全な復興にはまだまだ時間がかかるだろう。
一日も早く安心して暮らせる日が訪れますよう心よりお祈りしています。
スマイル🌈✨🍀