先日車で出かけていた際、黄色の旗で小学生を誘導するために横断歩道そばに立たれている年配の方を見かけました

ちょうど夕方の下校時間
きっと毎日ボランティアでされているんでしょう
ありがたいですね✨

その光景をみて思い出したおはなしです



わたしの住んでいる地域では春と秋の交通安全週間には数人の当番制で近くの通学路横断歩道で旗振り見守りをしています



数年前のわたしの当番だった朝

小学2年生くらいの女の子がわたしの向かい側に立っている女性の方に



「あなた、おばさん?…それとも…」



わたしは「…」のほんの瞬時に

《うわ、子供ってそんな直球でおばさんかおばあさんか聞くんだ!》

しかしその方は確かにお孫さんもいるので
おばあさんで間違いない…

でもその言葉をわたしに言ってきたらどうしよう…どう答える?

わたしは確かにおばさんだが

まだおばあさんではない…




「おばさんだけどまだおばあさんじゃないよ〜💦」か?

それとも完全無視?



おばあさんでないわたしが言われたら相当キズつく…



さっさと学校へ行ってくれ〜

ほんとに瞬時にそんな事が頭によぎりました




しかしその強者女子小学生

「あなた、おばさん?…それとも…おばあさん?」ではなかった…


「あなた、おばさん?…それとも」


「おじさん?」と言い放った…


え、年齢じゃなく性別?そっち?


わたし凍りついた

これならおばあさんじゃないけどおばあさん?って言われたほうがマシ?


恐るべし小学生…

きっと悪気なく自分の疑問を発したのだろう

わたしは幼い時から大柄で自分の身体が今でもとってもキライ💦


小さく可愛らしい人が羨ましい


もしそんな自分に言われたら相当キズつくし、かなり落ち込むわ😫😫😫



見かけだけでも間違われないようこれからも努力しないと💦


直球受けたその方は

「遅れちゃうから早く行きなさい!」と促しその質問には応えていませんでした…


いや〜その時はほんとにびっくりした

そんなとある日のはなしでした😅