2011/8/6 「血の婚礼」新潟公演を観て感じたことをまとめてみる。

1月4日 · 公開

窪塚洋介さん主演 舞台の幕が最初から上がっている。何故だかすぐにわかった。 舞台の天井から、どしゃ降りの雨が降り注いでいた。 すごい大量の雨だった。最前列の観客は雨に濡れないように防備。 それでも濡れていたようだ。こんな演出、見たことなかった。 舞台が始まって、降りしきる雨の中を一人の俳優が傘もささずに、 裸足で駆け回った。彼の宝物であるトランシーバーを片手に。 彼は懸命にトランシーバーに向かってしきりに声を叫ぶ。 「こちら○○○。本部応答願います。こちら○○○。本部応答願います。」 トランシーバーから反応はなかった。それでも、彼は叫ぶ。 「こちら○○○。かなりすごい量の雨が降っています。ですが、異常はありません。」 窪塚洋介さん演じる青年がどしゃ降りの雨の中を何もささずに ふらりと現われた。そのまま、雨に濡れた地面に倒れこむ。 しばらくしても、彼は起き上がりはしなかった。 トランシーバーの青年が「大丈夫ですか?怪我でもしたんですか?」 と倒れた青年の耳元で佇む。・・・・。 あとは公演にてご覧ください。 --------------------- メモした僕の感想・・・暗闇で書いていたために自分の文字が解読不可能に近い。(苦笑) 人生の中で、誰もがどしゃ降りの雨を体験したことがあるだろう。形は異なれど、 生きていない人はいない。僕らにとって、どう生きるのかが大事なんだ。 ノビノビ生きよう。 あなたの言いたいことも、言葉にできないまま。 あなたのやりたいことも、行動できないまま。 誰かの目を気にするあまり、誰かの言葉を恐れるあまり。 あなたの体は恐怖に蝕まれていないだろうか。 今の時代に、息苦しさを感じていないだろうか。 人が人を愛すれば、そこには愛が芽生えるだろう。 新しい生命が誕生するだろう。 人が人を大切に接すれば、そこには思いやりが できるだろう。感じることができるだろう。 生きている世界は、みんな同じである。 その中で、あなたが何を見つめて、どう感じるのか。 そのことによって、今日という日は晴れにも、雨にも、 曇りにも、嵐にも、劇的に変えることができる。 それくらい世界はシンプルにできている。 気持ちをライトにポップにコミカルに あなたがどう生きるのか。何を感じるのか。 全部、あなたの自由。そう自由。 あなたの心の底には何が眠っているのだろうか。 あなたの意識の底には何が宿っているだろうか。 あなたの心と体には何が秘められているだろうか。 自由奔放であれ。常識をくつがえせ。 心で生きよう。