安倍晋三への謀反が始まった!

 

 

 

口火を切ったのは、河野防衛大臣率いる自衛隊組である。

 

安倍とトランプが勝手に決めたイージス・アショア。

 

防衛庁は今まで安倍のごり押しに逆らえず嫌々装備の準備を行ってきたが、

 

この頃、その張本人の安倍晋三の求心力が下がったとみるや、自衛隊組が首相に対し牙をむき出しに襲い掛かった。

 

その戦法は、イージス・アショアの白紙撤回。これで安倍内閣の支持率低下に拍車がかかる。

 

 

 

次に控えるのは、、、

 

おそらく、経済産業省組ではないだろうか。持続化給付金あたりが危ない。

 

安倍晋三が圧力をかけて、不透明な発注を指示したと内部告発で

 

安倍晋三に懐刀を突き付けるのではないだろうか。これはあくまで推測の域だが。

 

 

それに続くのは、真打、検察庁組である。

 

内閣府検察庁など不名誉な言われ方をしてきた検察庁が、安倍の拘束力が弱まったとみるや

 

途端に、桜問題、森友、加計問題、そしてアベノマスク問題、持続化補助金疑惑、等々

 

さんざ悪事を働いた安倍晋三の全ての疑惑に捜査の手が入る。

 

ここで出遅れれば、検察庁の信頼回復はない。その焦りがにじみ出る。

 

それと、大阪地検、ここが諸悪の根源であった訳だが、ここで名誉挽回しないと大阪地検の信頼は

 

地に落ちたまま回復はないだろう。そのためには、森友問題の真相究明が必要だ。

 

 

官僚が、安倍晋三に良いように操られてきたのは、安倍晋三が国民からの高い支持があったからだ。

 

その支持が消滅した今、官僚の反乱が始まりそして安倍内閣が落城となる。

 

コロナが先か、安倍が先か、もはや火を見るよりも明らかだ。