2017年7月

去年の7月に夫は
直腸癌による
多発性骨転移、肺転移と診断



何も治療しなければ余命8ヶ月…と。






さらっと余命宣告…









その後 余命は更に短く修正され…
それは夫には言えませんでした

(でも夫は分かっていたのだと思う)









主治医の言った8ヶ月後が
 2018年3月
この春…






その時は
夫の命が終わるだなんてあり得ない
夫が死ぬはずない
なんだかんだ私とケンカしながら
絶対生きてる

って  信じて疑わなかった





夫の春は必ず来る!!











私は あえて3月ではなく4月のことを
たくさん夫と話した



娘の志望校の制服のこと
息子が中学生になること
一緒に桜を見ること
海釣りに行くこと





楽しみにしていた春

目標にしていた春







春どころか冬も迎えられないまま
夫は逝ってしまった…

夫が居なくなって
季節がふたつ変わる






季節が移り変わる





当たり前のことが
こんなに悲しくて切ない





なんだか春が来るのが怖かった

目標でもあり恐怖でもあった






胸が締め付けられる







けど、やっぱり 


今年も桜は綺麗だったよ



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あなたのいない世界で私は
悲しい感情以外をなくしたかと思ったけど

綺麗なものを見れば
より一層こころに染みる



子供たちへの愛は深くなり
些細な場面で感動して すぐ涙が出る

どんなテレビを見ても あなたのを思い
どんな景色を見ても あなたに繋がる






なにもかもが

こころに染みる…







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