骨転移、肺転移の告知を受け
少し経った頃
夫から
「ママは、また(誰かと)結婚する?」
突然聞かれてビックリした
その頃の私は、夫が言う
最後に、、、とか
来年は、、、とか
自分の命の終わりを示す言葉に対し
何言ってんの〜笑
これからまだまだ〇〇できるよー!
一緒にまた〇〇しよ〜
子供たちの新しい制服姿 楽しみだね〜
入学式一緒に見るよー♡
なんて 吹き飛ばしていた…
だから、突然聞かれた
また結婚する?
に 私は
んなこと あるわけ無いよ〜笑
なんて 笑ってはぐらかせた…
それでも 夫は
嬉しいな〜
って笑って返した
きっと夫の気掛かりのひとつだったのだろう
"私が自分を忘れてしまう事"
あの頃の私は
笑って吹き飛ばすのが
私のできる 精一杯の優しさ だと思っていた
でも、違った
この気持ちを ちゃんと夫に伝えれば良かった
ちゃんと私の口から
ちゃんと夫の耳に
ちゃんと夫の気持ちに聞かせたかった…
私には、パパしかいないよ
心配しないで
私、あなたを忘れる事なんて
絶対ないよ
こんなに こんなに…
想ってるんだから
心配しないで
他の誰かなんて いらないよ
ちゃんと 安心させてあげたかった
それが本当の
私ができる 優しさ だったのも知れない
ごめんね。