息子がお腹の中にいる時にマタニティ旅行をしたきりだったので、緊急事態宣言が明けて夏休み期間に入る前に旅行に行ってきました
車で30分ほどの県内なんですが、わざわざホテルに宿泊して翌日こどものテーマパークへ
その日のために旦那に説得もしてきたし、外食も1年以上我慢してきて限界にきてたから1ヶ月以上前からホテルバイキングの内容を検索しまくってめちゃくちゃ楽しみにしてました
チェックインの時間に到着して受付を済まし、いざホテルの部屋へ
赤ちゃんに優しい宿に認定されてるだけあって、フロアに絵本があったり部屋におもちゃがあったり、部屋の畳は普通のよりふわふわで息子もテンション上がってました
この時点ですでに来てよかった
私の本番は夜のホテルバイキングだったので、息子をなんとしても夕寝させて少しでもたくさんご飯を食べたい
寝かしつけは必須だったのですが、旦那がそこは頑張って興奮する息子を落ち着かせ寝かしつけしてくれました
いよいよバイキングの時間が近づいてきて、部屋を出発したのですが初めての息子との外食で準備が疎かだったので何度も忘れものを取りに部屋に帰りました
旦那が息子に食べさせてくれていたのですが、私1人で楽しむわけにはいかず息子のお代わりやおしぼりを追加で取りにいったり旦那の分を取りに行ったり慌ただしく、さらに息子は卵アレルギーがあるのですがなんでも大人のものは食べたい、触りたい時期なので私のお皿から気を逸らすために味わうなんてできませんでした
息子の機嫌も悪くなりかけてたので、私の腹8分目で終了
もっと食べたかった…
これが子連れの外食かぁ
お風呂は大浴場へ行きました
旦那と息子は男湯へ、私は1人で女湯へ
子連れの多い宿だったので、騒がしいのかなと思っていたら先客は大人1人
こうなったら、のんびりを堪能するぞーっと張り切ってまず体を洗っていたら何組か子連れで入って来られたのですがそれはそれで良き雰囲気
すると大泣きした子が親と入ってきて、最初から着替えて出るまでずーっと泣いてました
気になっちゃって気が休まらないなーっと思ってしまいましたが、その子の親の大変さを考えるとそんなこと考えてはいけないと気持ちを切り替え心では泣いている子のお母さんを応援してました
部屋には先に旦那と息子がお風呂から帰ってきてて息子は部屋を歩き回ってました。
てか、お風呂の荷物の片付け…全部わたしですか食事エプロンとか、マグとか洗わないと…
息子が眠たそうだから急がないと
その時、旦那はベッドでテレビ鑑賞です。
そういう片付けや次の日の用意まで手伝ってくれたら…
せめて、息子の相手してくれよと心で呟きながら黙々とやること済ませて寝かしつけは旦那担当。
私は安定の不眠を発動させなかなか眠れずかなりのショートスリープでしたが良い気分転換になりました
翌日はまた後日書きたいと思います