【1】盛り上がっていない状態での、アップテンポなアイドルソング。
「場の空気ができてからならいいけど、1曲目でコレはちょっと…」(20代女性)と、引き気味の女性多数。アイドルソングをネタとして男性が歌うのはアリですが、選曲のタイミングには気を使う必要がありそうです。せめて1曲は最新ソングを歌ってからにしてはどうでしょうか。
【2】オタクっぽいアニソンばかり連発する。
「連発されたらオタク決定! 面白いけど恋愛対象外かも」(10代女性)と、バッサリ斬る女性も。ネタとしてはアリですが、アニソンばかり歌うとオタクレッテルを貼られてしまうことにも。マイナーなアニソンはさらにその疑惑を強めてしまうので、せめてメジャーなアニソン選曲を!
【3】ビジュアル系バンドの曲をナルシストっぽくシャウトする。
「ビジュアル系の選曲はナルシストっぽい。下手だと最悪…」(20代女性)など、女性ウケはあまり期待できそうにありません。ナルシストの疑惑を掛けられないためにも、ネタとして完璧に歌い切る自信がなければ、避けた方が無難かもしれません。
【4】ウケ狙いでなくド演歌を熱唱する。
「上手でも下手でも反応に困ります」(10代女性)というように、ノリにくい演歌は敬遠される可能性が高いよう。演歌好きな男性とふたりでカラオケに行きたいと思う女性はあまり多くありません。演歌はほどほどに、「最新ソングも歌えるアピール」を忘れないようにしましょう。
【5】下手なのにカッコをつけてバラードを歌う。
「変なマイクの持ち方をしたり、腕でリズムをとったりすると本当にイタい」(20代女性)などのご意見多数。歌に自信がない人は特に、歌唱力勝負のバラードは避けた方がよさそうです。どうしてもバラードが歌いたい場合は、少し練習が必要かもしれません。
【6】誰も知らないマイナーな洋楽を歌い上げる。
「カラオケはみんなで楽しむもの。空気読めない人って思っちゃう」(20代女性)など、辛口なご意見多数。純粋に歌を楽しむ会であれば別ですが、合コンであることを踏まえるとマイナーな洋楽はちょっと冒険し過ぎかもしれません。みんなが乗りやすい選曲を心がけましょう。
【7】一人でハモり系の曲を歌う。
「寂しいし、正直サムい」(20代女性)と感じる女性多数。一人でハモりに挑戦する姿が、女性から見るとかなり痛々しいようです。ハモり系の曲自体のウケは悪くないので、男性メンバーの誰かと練習をし、披露してみてはどうでしょうか。
【8】ひたすら同じアーティストの曲しか歌わない。
「勝手に何縛ってるの? さすがに飽きます」(20代女性)というように、同じアーティストの曲ばかり歌うとサービス精神が疑われてしまうようです。場を盛り上げるためにも、好きなアーティストだけ歌うのではなく、バランスのいい選曲を心がけるといいでしょう。
【9】高音の女性アーティストの歌を自分に酔って歌う。
「声を作って歌われたりすると、ちょっとキモイ」(20代女性)と、拒否反応を示す女性も…。女性の曲は女性に任せ、男らしい選曲をした方がいいようです。ネタ的に歌う場合も、かなりの完成度が求められることを肝に銘じておきましょう。
N55213 http://www.lv-brand.net/goods-617.html
LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン)ハンドバッグ / ショルダーバッグダミエ エヴァ / N55213