ジャストインタイム方式、通称トヨタ看板方式。
効率を追求したシステムです。
しかし、ファッションで言うとJITは通用してきませんでした。
例えば、7月には夏物のバーゲンが始まり、
バーゲンが終了すると秋物が店頭に置かれます。
人気のモンクレールのダウンジャケットは
9月には予約会が行なわれました。
それをみんな買い求めるのです。
1月には冬物のバーゲンが始まり、
バーゲンが終了すると春物が店頭に置かれます。
売り切れるとまずいからと買いに走ります。
しかし、時代は変わりました。
今はJITの時代です。
暑いからTシャツを買い、
寒いからダウンジャケットを買います。
今、どうか、が消費を左右します。
しかし、それでも買ってもらうための努力が必要です。
どこまで顧客志向で考えることができるのか、
大切なのは顧客視点ですね。
特に、ハッピー感を想像させることができないと
簡単には買ってもらえないはずです。
自分たちは、なにを売っているのかを
社員全員で今一度見つめなおすことが大切です。