効率よく品質を高めるには、
制作の段階で品質を考慮しなければならないものです。
とにかく作るだけ作って、最終段階で品質チェックをすると、
確実にロスも多く、結局非効率になります。
これはモラルハザードと言えると思います。
よくある事例としては、
交通事故防止のためにシートベルト着用を義務化したところ、
それで怪我はなくなると思い、余計に交通事故が増えた、
ということがあります。
品質チェックは最後にやるから、
とにかく自分は品質を無視して、
作ることだけに専念しよう、
ということになれば、
本当に低品質な物が出来上がってしまい、
使い物にならなくなるケースが多いものです。
これは、上司と部下の関係にも言えるでしょう。
責任感のない部下に仕事を任せた場合、
どうせ、最後は上司がチェックするし、
責任は上司が取るものだから、
と思われてしまっては、
低品質な仕事になってしまうでしょう。
結局、スピードも品質も自分の責任だと捉え、
作りながら品質も維持することが、
全体的な仕事の効率を高めるのです。
そんなことを本日まさに経験し、
かなり時間をとられてしまったので、
触れました。