今、ビジネスパーソンのもっともHOTな話題って何でしょうか?
私の周りでは「キリンとサントリーの経営統合交渉破綻」のニュースですね。
キリンとサントリーは両社とも大企業ですので、
なんとなくその文化もご存知の方も多いと思います。
M&Aもそうですが、
企業が統合する際よく言われますのが、
お互いの「ない」部分を補完し合う
ということです。
だからこそ、より強い企業になる、
ということですよね。
しかし、お互いにないということは、
別の言い方をすると、
全然違う
ということですよね。
ここが企業統合の難しさです。
特に、企業文化に関する違いは、
統合後にうまくいかないことも多いようです。
アメリカのIT系企業で、
M&Aを積極的に実行し、
超巨大企業になったある会社でも、
この統合後の企業文化による軋轢を回避するために、
M&A先の基準を明確にしています。
だから、M&A戦略を非常にうまく実行している企業と言われていました。
しかし、一度、その基準に合わない企業を買収した際には、
やはり統合後混乱を招いてます。
企業統合、簡単にはいきませんね。