http://www.free-planets.net/tdiary/20110416.html
昼に浅草橋に行って、あかりん写真展を観る。その後、渋谷へ移動。
200番入場なので、席は後ろの方。定刻ちょいすぎに始まる。まずはLive。
ももクロちゃんは7番勝負Tシャツにミニスカ(白のスカートの下に各自の色)。行くぜ!怪盗少女、未来へススメ!。最初のメンバーコールは「れにかなこぉ↑↑しおりあやかももか」...意外とさけびにくい(苦笑)。1番の「狙った獲物は逃さない~」のところは夏菜子、「ねらいうっち」はしおりん。あかりんの歌い方にとらわれず、彼女達らしい歌い方で。それでいいんじゃないかな。最後のサビのところはオトが追加されてたような。グループ名のコールも「ももいろクローバーZです!」、と。Zのところは手と足でZを形作る感じで。
ということで、山ちゃん登場で、ゲストの登場。ゲストは水木一郎。ま、想像通り、だったわけだが(苦笑)。登場と一緒にバビル2世を歌う。初めて生で聴いたけど、迫力あるわ。
トーク。水木一郎がアニソンに関わるようになった経緯。デビューは15,6歳ということで今のももクロと同世代。その後、ヒーローソングを歌うオーディションがあって、それに受かったのが本格的なきっかけ、と。当時は、顔もでないから歌手の人たちは敬遠していたらしい。それから、今となってはアニソン関連で700曲のレパートリーだって(!)。
今やアニソンは世界中に知られている、と。ももクロも世界を意識してやったほうがいい、と。で、どこの国がいい?って話で、れにちゃんはエジプト、杏果がフランス、夏菜子がドイツ、しおりんがバチカン市国(笑)だって。
あとは、水木一郎の発声練習とか。ももクロちゃんが同じ事をやったけど、低音から出すのは、みんなメチャクチャ(笑)。ファルセットはあーりんが綺麗にできてたかな。
ここで水木一郎が1曲。仮面ライダーメドレー。Xとストロンガーしかわからなかったけど(^^;)。仮面ライダー関係だけで36曲歌ってるそうで。なんか、コドモの頃に観てたヒーローモノは水木一郎が殆ど絡んでたんだろうなぁ。
後半。「Z」とは、と。ももクロメンバーも分かってない核心(笑)。水木一郎曰く、「縁起がいい」「終わりでもう一度始まりに戻る」、と。しおりんが「じゃ、もう一回路上からやるんですかね?」だって(笑)。で、その後は「Z」の発声方法の練習(笑)。最後にマジンガーZを歌う。
で、ももクロでオレンジノート。あかりんのラップパートはしおりん。しおりんのラップはちょっと平坦過ぎるかなぁ? ま、これから少しずつ変わっていくことでしょう。
最後のグループ名の言い方は「ももいろクローバー...ぜぇっっと!」になりました。で、「ぜぇっっと!」のところはヲタも一緒に。これ、楽しい(笑)。一般人からしたら、明らかにおかしな光景なのでしょうが、ね(^^;)
で、その後に諸々の発表。再び、怒涛のイベントの日々が始まりそうです(>_<)
6連戦の最終戦しか観れなかったけど、トークライブとして十分楽しめました。他の回も観たかったなぁと思いましたね。それもこれも、山ちゃんの廻し方がうまい。さすが芸人といえばそれまでだけど、メンバーの特性も理解した上でのMCだから出来た芸当かな。ここは山ちゃんをアサインしたスタッフを褒めるべきでしょう。ももクロメンバーも頑張ってた。トークライブとしてヒトを楽しませるスキルはまだまだだけど、ある意味普段のマヌケなトークだけでも十分楽しいから、これでいいのか(苦笑)。夏菜子のおバカキャラ、やればできるキャラになりつつあるしおりん、など(古くて)新たなキャラ設定の活かし方がうまかった、と思いますね。
イベントそのものは、ある意味普通のバラエティ番組な作り。このシリーズはももクロchanの番組撮影でもあったと思うけど、それ以上に彼女たちの実戦訓練の場だったのかな。歌番組が少ない昨今、トークバラエティに進出する作戦はありなのかもしれない。もちろん、その先も女優になったのならバラエティ対応は求められるから、こういうスキルを身につける必要があるんだろうな。そう考えると、結構深慮遠謀を感じる企画だったりするのでした。や、読みすぎかもしれないけどね(苦笑)
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昼に浅草橋に行って、あかりん写真展を観る。その後、渋谷へ移動。
200番入場なので、席は後ろの方。定刻ちょいすぎに始まる。まずはLive。
ももクロちゃんは7番勝負Tシャツにミニスカ(白のスカートの下に各自の色)。行くぜ!怪盗少女、未来へススメ!。最初のメンバーコールは「れにかなこぉ↑↑しおりあやかももか」...意外とさけびにくい(苦笑)。1番の「狙った獲物は逃さない~」のところは夏菜子、「ねらいうっち」はしおりん。あかりんの歌い方にとらわれず、彼女達らしい歌い方で。それでいいんじゃないかな。最後のサビのところはオトが追加されてたような。グループ名のコールも「ももいろクローバーZです!」、と。Zのところは手と足でZを形作る感じで。
ということで、山ちゃん登場で、ゲストの登場。ゲストは水木一郎。ま、想像通り、だったわけだが(苦笑)。登場と一緒にバビル2世を歌う。初めて生で聴いたけど、迫力あるわ。
トーク。水木一郎がアニソンに関わるようになった経緯。デビューは15,6歳ということで今のももクロと同世代。その後、ヒーローソングを歌うオーディションがあって、それに受かったのが本格的なきっかけ、と。当時は、顔もでないから歌手の人たちは敬遠していたらしい。それから、今となってはアニソン関連で700曲のレパートリーだって(!)。
今やアニソンは世界中に知られている、と。ももクロも世界を意識してやったほうがいい、と。で、どこの国がいい?って話で、れにちゃんはエジプト、杏果がフランス、夏菜子がドイツ、しおりんがバチカン市国(笑)だって。
あとは、水木一郎の発声練習とか。ももクロちゃんが同じ事をやったけど、低音から出すのは、みんなメチャクチャ(笑)。ファルセットはあーりんが綺麗にできてたかな。
ここで水木一郎が1曲。仮面ライダーメドレー。Xとストロンガーしかわからなかったけど(^^;)。仮面ライダー関係だけで36曲歌ってるそうで。なんか、コドモの頃に観てたヒーローモノは水木一郎が殆ど絡んでたんだろうなぁ。
後半。「Z」とは、と。ももクロメンバーも分かってない核心(笑)。水木一郎曰く、「縁起がいい」「終わりでもう一度始まりに戻る」、と。しおりんが「じゃ、もう一回路上からやるんですかね?」だって(笑)。で、その後は「Z」の発声方法の練習(笑)。最後にマジンガーZを歌う。
で、ももクロでオレンジノート。あかりんのラップパートはしおりん。しおりんのラップはちょっと平坦過ぎるかなぁ? ま、これから少しずつ変わっていくことでしょう。
最後のグループ名の言い方は「ももいろクローバー...ぜぇっっと!」になりました。で、「ぜぇっっと!」のところはヲタも一緒に。これ、楽しい(笑)。一般人からしたら、明らかにおかしな光景なのでしょうが、ね(^^;)
で、その後に諸々の発表。再び、怒涛のイベントの日々が始まりそうです(>_<)
6連戦の最終戦しか観れなかったけど、トークライブとして十分楽しめました。他の回も観たかったなぁと思いましたね。それもこれも、山ちゃんの廻し方がうまい。さすが芸人といえばそれまでだけど、メンバーの特性も理解した上でのMCだから出来た芸当かな。ここは山ちゃんをアサインしたスタッフを褒めるべきでしょう。ももクロメンバーも頑張ってた。トークライブとしてヒトを楽しませるスキルはまだまだだけど、ある意味普段のマヌケなトークだけでも十分楽しいから、これでいいのか(苦笑)。夏菜子のおバカキャラ、やればできるキャラになりつつあるしおりん、など(古くて)新たなキャラ設定の活かし方がうまかった、と思いますね。
イベントそのものは、ある意味普通のバラエティ番組な作り。このシリーズはももクロchanの番組撮影でもあったと思うけど、それ以上に彼女たちの実戦訓練の場だったのかな。歌番組が少ない昨今、トークバラエティに進出する作戦はありなのかもしれない。もちろん、その先も女優になったのならバラエティ対応は求められるから、こういうスキルを身につける必要があるんだろうな。そう考えると、結構深慮遠謀を感じる企画だったりするのでした。や、読みすぎかもしれないけどね(苦笑)
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