民泊の中学生の子供たちが

収穫してくれた

玉ねぎが40キロ(*_*)

我が家では食べきれず

生鮮のため

地元のお弁当屋さんに

引き取ってもらうことにした。

お弁当屋さんに持ち込んで

第一声が

「細かいなぁ〜」

タマネギが、小粒だという意味

剥くのが大変で大粒がよかった

との事!

最後に

「うちはこのサイズのタマネギを

使ってます」

と言って

見本のタマネギをみせてくれた。


ガーンガーン


確かに小粒の

手まり という種類のタマネギ

だったのですが


私は何も言い返す事も出来ずに

いました爆笑


引き取っては下さり

1キロ150円で換算された

代金も頂いた。



なんだか


とても、後味が悪くて


粗悪品を持ち込んだ悪者のような

扱いを受けたような

感覚に陥ってしまったショボーン


このタマネギのうらには

かなりの手間暇がかかっていて。

まず

畑にタマネギの苗床を作り

ひとつひとつ

手作業で苗を植え

肥料を与え

草取りをし

収穫には

ひとつひとつ手作業で

抜いては

葉と根っこをハサミで切る。

サイズごとにコンテナに並べて

完成ビックリマーク


激安スーパーで売られているような

農薬漬けではないし

畑の土にもこだわっている!

食べてもらえば、わかるのにーーおねがい



そんな私の叫びは

相手には届かなくて


本当に悔しい思いをした。


農家は本当に大変で

こんな状態では

農業をみんな

しなくなり

輸入品に頼るしかなくなる

と思う。


先日の話なのですが、

まだ残っている玉ねぎを

見るたびに

悔しさが、

蘇るのですおねがい