進路は夜間高校に渋々行くことになり、一人暮らしをしながら昼間は働き夜は学校という生活をすることになった。

 

朝から肉屋さんで働き夕方から学校に通勤する。

帰ったら家事をする。こんな生活をつづけていたが

遊びたいざかりの私は仕事を半年でやめ、

家賃をはらえなくなり母親に払ってもうことになったが

、私は懲りずに学校も行かなくなり仕事もしない生活が続いた。

母はパチンコ屋で働き自分の家と私の家の家賃両方を払い

大変だっただろう。あなたが汗水働いたお金を水の泡にしてしまいごめんなさい。

その後高校もやめて私は土木で働くことになった。

なんと父から連絡があり一緒に働かないかと連絡があったのだ。

 

父とともにある建設会社に就職をして母には内緒で父と合っていた。

その後嘘をつき続けるのも嫌なので母には報告した。

 

 

父との生活が始まる(続)