17wちょうどに羊水検査をしました。



総合病院の先生はやはりなるべく適正な期間(週数)に、そして早く……と配慮いただき、予約を入れてもらえました。





同時に結果を聞きに行く日の予約も

なるべく検査結果が出て早めに、と取ってもらえました。





少し、前回の記事と被りますが

ちょっと振り返りつつ当日のことまで……












羊水検査までは長い、待ち遠しい日々が続きました。







数日前になるといよいよか!

と、少し、あれ、羊水検査って

普通に怖くないか?!





となって "羊水検査 痛み" を

ひたすら検査泣き笑い






結果、



"めっちゃ痛かった!もう二度と受けたくない"


"思ったほど痛くない、他の検査、注射の方が痛い"






などなど……
















人それぞれ!








というよくある検索結果でした看板持ち
















ま、そんなもんですよね

受けてみないと私は痛いのかどうかなんてわからない。




ある程度したら腹を括ってスマホを閉じました。








持っていくものを確認し、書類も記入



一応1日入院なので書くものも色々

緊急連絡先など

家族構成など……




初めてなもので

ちょっとドキドキ








前回は書いてなかったのですが、

実はこの前の週末に夫が



まさかの体調不良






コロナ陰性で

胃腸風邪とのことで

とりあえず一安心





当日はどちらにせよ仕事(在宅)の夫は

送迎できず、






まぁ車で10分もしないので

運転して行くことに……



(先生には許可もらってます)








羊水検査の後は安静なので

バタバタとやっておきたい家事は済ませ

その日の朝までバタバタとして病院へ
















車で向かっていてあと少しのところで

スマホを忘れたことに気がつきました無気力





もう戻る時間はない……













こんな時に忘れるなんて!






夫への(しょうがないのはわかってますが)

ここに来ての体調不良にイラついたのもあり

朝からイライラバタバタ……





そんなこともありまさかの

スマホ忘れ………



仕方なくそのまま病院へ悲しい







病院への交差点で激混みw

時計を見ながらヒヤヒヤ……







急いで言われていた受付へ








書類を提出し、

入院する産婦人科病棟へ行くよう言われました。






エレベーターで待つこと数分

いや、体感数十分






めっちゃ!めっちゃ!

エレベーター来ない!

5機くらいはあるのに!







さすがに便秘でお腹パンパン

痛みもある中

階段を使う元気はありませんでした。





なんとか来たのに乗れて



薄暗い、ちょっと古い感じの

病棟へ






さすが産婦人科!

妊婦さん、赤ちゃんの泣き声

非現実的!そして初めての世界!







廊下には看護師さんらしき人は何人かいたのですが、仕事をされてて、こちらには見向きもせず…





とりあえずナースステーションの

『入院受付』というところの前で待ちぼうけ








不安になりつつ、待っていると

コーディネーター?のような方が

来てくださりました。





廊下にある身長体重計で測定

書類に書いた体重より+1kg強泣き笑い




こういうの恥ずかしい……







その後病室へ案内されました。








なんか、ちゃんと入院だ…驚き








簡易的な処置台のような所で検査して、

そのまま簡易的な部屋で待機くらいかと思っていたので、感動!と、私の為に申し訳ない、なんて思いました。








まぁ入院費用は払ってるんですがね!

そして羊水検査は自費、高額療養費制度も使えず、、、なんですがね。











通された部屋は大部屋の角でした。







コーディネーターさんは

その後看護師さんが説明に来るから

と、カーテンだけ閉めて出ていかれました。









患者さん




という自覚がなく

これは、、、


ベットに入っていいのか?!





と不思議な葛藤がありつつとりあえず荷物を置き、横向きに腰掛けて待ちました。









しばらくすると隣のベットに薬剤師さんが




その後私の所へも






説明の内容が全く一緒だったので

もしかして?と思い……







次に来た看護師さんが隣へ



内容丸聞こえで聞いてはいけないと思いつつ

全部聞こえる凝視






その方も羊水検査のようでした。





週数も同じなよう。

話しかけたい気持ちでしたが仕切られたカーテンの向こう、そんな失礼なことはできず1日一緒に過ごすことになりました。






そしてようやく私のところにも看護師さんが






体調のこと、赤ちゃんの心音を聞いて

色々メモを取っていたようです。







検査自体は

担当の先生が手術が入ったとのことで

昼過ぎになるとのこと





勝手に9時に入院だったので10時くらいには検査して、安静、ご飯食べて帰れる!



くらいに思っていました。



夫にもそんな感じと伝えていたので、

スマホを忘れた今、あ〜驚き

思いましたが、まぁ、何かあれば病院から連絡が行くわけだし、在宅なのでスマホを忘れたことにも気がつくだろう…と、静かに待つことに。







バタバタと出てきたせいで

動画を見るためのサブスマホ(契約は切れている)の方とイヤホンはあるのに、肝心のテザリングする元がない……



無駄な荷物





そして飲み物さえ忘れてる……





売店があるようなので早速行ってみました。

私の記憶の中の祖父母が入院していた病院は売店に本屋などもあり、何か暇つぶしがあるだろうと期待しつつ……





けっこう大きめの病院ではあったのですが

売店は小さく少しの雑誌のみ





ざっと見てもなんか買う気にはなれず

飲み物とおやつを買って戻りました。







それからはスマホもなくただひたすら

外と天井を見つめる非日常すぎる時間を過ごしたのです。










長くなってしまってすみません!

ここまでお読みいただきありがとうございます泣くうさぎイエローハート


②へ続きます。