これで最後にするかな、思い出シリーズ。
私は基本、写真というものを撮らないので、記憶だけが頼りですw
忘れないうちに書いておこう。
さて、続いてはボランティアシリーズ第二弾。
また会社仲間を誘って東北へ。
これな、意外と、若い人来ないんだw
みんな気持ちはあるけどきっかけがないだけ、と思ったが、そうでもないのかな。
賛同してくれたのが年上の上司だけだったw
上司2名を引き連れていざ東北へ!
次は、、、どっか忘れたw
東北のどっかだw
今度は引っ越し。
家のダメージが酷く、住めない状況になったオッサンの引っ越し手伝い。
なんだか雨がしとしとと降ってた記憶がある。
地震のせいで歪んで傾いた一戸建て。
もう住めない。
仮設住宅に引っ越す。
その荷物整理だ。
一戸建てから、仮設だと、必然、持っていける荷物は多くはない。
減らさざるを得ない。
必要最低限のモノに。
なので、この作業は、基本は要らないものを捨てる、というものだった。
要る要らない、判断が難しいものがほとんど。
だからおっちゃんに聞く、聞かざるを得ない。
「おっちゃん、これ捨てていいよな」
「ああ、投げて」
投げるっつうのが捨てるっつう意味らしい。
力なく「投げて」というおっちゃんにかける言葉もない。
基本は全部、投げなければいけない。
思い出の詰まった一戸建て。
数々の思い出の品、生活に必要だったモノ。
でも、狭い仮設には持っていけない。
オッちゃんが明らかに意気消沈なんだわ。
そりゃそうなんだが。
こっちも辛い。
捨てたくないよね、出来れば持っていきたいよね。
でもオレは今日、おっちゃんの荷物を捨てるために来たんだ。
娘さんの成人式(と思われる)の写真。
おっちゃん、さすがにこれは持っていけよ。
持っていくよな?
「ん?ああ、それも投げちゃって」
そうか。
オレなんかがなんかを言える立場でもねえ。
従うしかない。
なかなか精神的に辛い作業であった。
まあ、オレよりもご本人の方が100倍辛いんだろうけど。
仮設住宅には入れれば一安心、かもしれないけど、そこに暮らす人達には、僕の想像も及ばない、さまざまな葛藤や苦しみがあるんだろうね。
おっちゃんは元気に暮らしているだろうか?
でも、生きていればまた、いい思い出も悪い思い出も増えていくよね。
被災地の皆さん、これからも頑張れ~。