おはこんばんちわ、茜です
幼い頃から、動物好きでした。
本やマンガでも、人が死んでも大丈夫なのですが、動物が死ぬ話はダメでした。
だから、小学一年の時クラスで『フランダースの犬』の読書感想文を書く事になった時は、先生を恨みました。
こんな可哀想な話読ませないでよ苦痛だったのです。
なので、『プラックジャック』のイルカの話やオルカの話も読んで暫く落ち込んでました。
必然と動物の死にそうな話は読まなくなり、そんな私にピッタリのマンガに出会いました。
『動物のお医者さん』です。
色々事件は起こるけど、悲しい結末にはならない。
色々な動物はでてくるし、ヒロインはシベリアンハスキーの可愛い🩷女の子。
やることなす事、ドロシーと一緒
シベリアンハスキーの生態を知るには良いマンガです。
反対に、同じ北海道のマンガ家さんが書いておられるのが『こはるの空とアニマルライフ』こちらも主人公は獣医師を目指しているのも愛犬がいるのも同じですが、死を扱っています。
1作目の愛犬ひよりくんも死んでしまいます。(2作目からは空くんが愛犬です)
時系列の手前死は避けられないとの作者の考えだそうです。
職場の同僚は動物系の大学を卒業しているのですが、『生あるものはいつか死ぬから当たり前』といいます。
ドロシーが天国組になって、身体はなくなってもその存在は変わらないとわかりました。
死を当たり前、死んでも傍に居てくれていると感じているからです。
だからこのマンガも大好きになりました。
皆さんはどう思いますか
死ぬ話は読みたくない生死はあって当たり前
と受け入れますか