おはこんばんちわ、茜です。
何処の会社でも、人材育成は急務であり難しい問題ですよね。

宝塚も若手の育成に行き詰まっている様に思います。
雪組は、御曹司政策で1人の生徒さんをゆっくりと確実に育ててきました。
貴城けいさんもそうでしたが、宙組で1作のトップで退団されました。
自組でトップにならないとしんどいものがあると思います。

花組は、古くは安寿ミラさんと真矢みきさん、真琴つばささんと愛華みれさん、春野寿美礼さんと瀬奈じゅんさん、柚香光さんと水美舞斗さんとコンビ売りが多く、競わせて伸ばすみたいな感じでした。
順調に行けば、1人は他の組にはなりますが、トップさんになっています。(水美さんはまだこれからですね)
そんな風土にいきなり、御曹司放り込めば大変なのわかりそうなのに。
別に雪組に冠付きトップいたって良いのにと思いました。
事実音月桂さんやってらっしゃいましたし。

各組のプロデューサーたちが、もっと見る目を持って組配属する。
そうすれば、悲しい出来事は防げると思います。