おはこんばんちわ、茜です。

通常なら宝塚大劇場は元日から、東京宝塚劇場は2日から、公演がされていました。
元日には、拝賀式があり紋付き袴姿の生徒さんをお見かけしました。
その時に配られる、紅白饅頭が美味しくてもう一度並ぼうとした、なんて話も贔屓から聞きました。

今年は、初日も繰り下がり拝賀式もあったのか。
まぁふつうなら、喪中という事でなしにして欲しいですけどね。
90周年の初日に、当時花組トップの春野寿美礼さんが、『90周年、90周年と劇団は浮かれておりますが。』と苦言を口にされていました。
記念行事での各組2番手シャッフルがあり、その後組み替えになり、組子最後の挨拶が出来なかった方もいらっしゃる。

なんか今の状態を予知されたかの様な、あの時に落ち着いてこれからの事を見据えた運営にしていればこの様なこと起こらなかったのではと、思わずにはいられません。

再生に向けて、スタートする事を願っています。

それにはまず、ご遺族への謝罪からです。