昨日書いた、
男子校か共学か
ともうひとつ
大学附属校か、中高一貫校か
これまた悩ましい限り。。。
大学受験とは、本当に辛く大変なものであることは間違いない
けれど、一応経験者である私としても、
なんかあの時は勉強したな、さすがに、、っていう朧げな記憶はいまだにあるから、
どこかの大学にご縁があれば、
大学受験をすることはプラスの経験になるんじゃないかなとは思う。。
大学受験のための勉強と、
大学に入ってするような勉強
はかなり質が違うわけで、
大学付属校に入るといち早く、その大学生になってからするような種類の勉強に着手できる
そう、どちらに行っても勉強からは逃れられない(当たり前ですね
)
それを勘違いするとかなり痛い目をみそうな気はします
わたしは慶應大学のサークルに他大から入っていたのですが、
そこにも慶應高校、志木などから進学してきている子はいましたが、
内部進学だから、受験進学だから、
著しくタイプが違うな〜とはやはり思ったことがなく、、 まあ、みんなまとめて頭がいい!っていうことなんですよね
最近大学附属は大変人気で、中高一貫に進んだら、難関大を当然目指せすような頭の良いお子さんが敢えての選択として行かれるのでしょうから、大学進学のための勉強をしないから、中高でラクではないことは明白ですね
また立教池袋の文化祭でも、見た目から洗練された制服が似合うステキな男の子がたくさん
研究発表会では大人顔負けの素晴らしい数々のテーマに取り組んでいて、見に来ている親御さんたちも和気あいあいとされて、愛されて育ったまっすぐな雰囲気を感じました
またスポーツを真剣にやられているお子さんは、
大学附属校を希望されるお宅が多い印象があります
息子は、図工や美術、音楽がずば抜けて苦手で、、かつ理科にまつわる知的好奇心(自然とか、化学とか)が皆無で ほんっと、そんなのどーでもいい
ってタイプ。
YouTubeで色々観ているので、全く世の中に興味が無いわけではないんですが
なのでなんとなく、付属校だと、時間をかけてモノを作り上げたり、研究してレポートにまとめたり、、いわゆるわかりやすい勉強以外のことに,力を入れることが多いと、辛いかなとも思ったり。。
息子は、リレーの選手になる、
サッカーで点を入れる、
テストで1番になる、
何かで表彰される、
みんなの前で代表として発表する、
リーダーになる、
的なことには異常に食いつきます
ちなみにテストで1番になるために勉強はしませんマジでムカつきます
たまたまなったら、めっちゃ吠えるだけ
SAPIXで賞状もらったりしたことは
ありません もしもらったら、帰りに
すれ違う人全員に、知らしめる勢いで言うと思われ、、、
サッカーも結局点を取るポジションには向いておらず、急にやる気を失うし
ラクに目立ちたいタイプ
(母なのにどうしても厳しくなってしまう)
まあ何度も言いますが、どこに行っても、
努力さえすれば
彼なりの道は開けるはず
逆に、ここに行ったから、何になれるとかは
ない!!ってことですよね
全ては本人次第
昨日もマンスリーテストのやり直しをしようにも、理科と社会は間違いが膨大すぎて、とりあえず大問ひとつを終わらせるので精一杯
スパイラル学習を信じて、前に進むのみなのかな、、、