本日午後から次男の授業参観でした。

 

残念ながら次男の発表が終わってからの到着だったので

 

素晴らしい姿を見られませんでしたが、

 

友達のお母さんから

 

「よかったよ」と褒めていただいたのでありがたかったです。

 

 

授業参観の内容を教えてくれないし、

 

最近反抗期真っ只中の次男。

 

私には見られたくなかったのかもしれません。

 

でも、反抗期は成長の証。

 

これはこれで受け止めようと思っています。

 

 

冬休みや、年明けのスキー教室の話を聞き、

 

長男の時はコロナ禍で中止になったイベントも

 

復活していてよかったなと感じました。

 

コロナ後に終了してしまったイベントもあるので

 

色々変化しています。

 

 

次男は小学生の時の林間学校は不参加でした。

 

長男から発症したコロナで一家で感染したからです。

 

 

それでも

 

「悲しいけれど今は少しでも早く良くなるように考えよう」

 

「準備してきたのに前年だけど、体辛いから無理せず」

 

「お兄ちゃんも辛いと思うよ。だから恨まないでね。」

 

等々、寄り添いながらも色々伝えていたら、

 

1度も恨み節はなく、林間学校後の作文にも

 

「僕は行けなかったけれど、みんなの話を聞けたし

 

 お土産もありがとう。修学旅行はみんなと行きたいです。」

 

と書いていて、読んでいて母は泣いてしまいました。

 

心が育っている証拠だと、次男の成長に驚きつつ、

 

修学旅行は行けますようにと願いました。

 

(修学旅行にはニコニコで参加しました。)

 

 

今回スキー教室では実行委員に立候補して、

 

平ですが委員の仕事をしているそうです。

 

委員を積極的にやりたいと言ったのは初めてのことなので、

 

楽しみながら少しでも責任感を持てますように。

 

そのためには、持ち物の準備をはじめないと・・・

 

と違う焦りの出てきた母でした。