金曜日に、小2次男のまちたんけんのお手伝いに行ってきました。

 

長男の時のまちたんけんが楽しかったのと、

 

丁度予定のない公休日だったので迷わず参加を決めました。

 

 

我が子とは違うコースの担当になる事はわかっていましたが、

 

偶然にも知っている子がいるコースだったので、

 

声を掛けやすかったです。

 

 

でもね、歩く距離が一番長いコース。

 

(普段歩かないし、炎天下での不安もありました。)

 

8時40分に集合出発。

 

10時30分ごろ学校着予定で。

 

途中でトイレ休憩、お茶を飲みながら進めましょうとは言え、

 

2時間近く外!?

 

そんなことないよね、余裕を持って時間を見ての計算のはず。

 

体育の授業だって45分間なのだから・・・

 

 

そんなことを考えつつ、地図を見ながら歩き始めましたが、

 

本当に時間いっぱいかかり、

 

休憩といえども日陰で数分間。

 

あちこちに散らばってしまいそうな子ども達を集めつつ、

 

大人は休憩どころではない状態。

 

終わった時に、怪我人がいなくてほっとしたけれど、

 

「頭痛い」

 

「暑い」

 

「疲れた」

 

子ども達の言葉はこればかり。

 

 

そして自宅に戻りシャワーを浴びて早めに昼食にして、

 

体を休めようと思いましたが、ご飯が美味しく感じない。

 

疲れているのねとお昼寝をはじめたら起きられない。

 

 

相方に頼まれた用事があったので、

 

無理やり起きて用事を済ませすぐ帰宅。

 

 

次男の公文と歯医者がありましたが、

 

帰宅後横になったら本当に起きられなくなり、

 

眼も開けられない状態。

 

口だけは動くので、次男と少し遅れて帰って来た長男に助けを求め、

 

後の事は相方に頼みました。

 

 

体中が痛み、

 

熱も出ておかしいなと感じていましたがその時はなんだかわからず。

 

長男に「熱中症じゃないの?」?と言われて検索してもらうと、

 

ほぼ全ての症状を発症していました。

 

 

子ども達は大丈夫だったのかな?

 

次男は短い距離のコースだったので大丈夫だったみたいですが、

 

同じコースの子ども達が心配になりました。

 

(途中、頭が痛い等、訴えている子どもには、

 先生が何かを飲ませ保冷剤を渡していました。)

 

 

暑いと予報されていて、実際朝から暑かった日。

 

授業の一環とは言え、短いコースに変更する等、

 

臨機応変に対応して欲しいなと感じました。

 

 

参加した保護者にアンケート用紙が配られるので、

 

今後の検討材料になるように、暑さ対策など、

 

子どもの安全だけでなく健全に学習できるような体制を

 

お願いしたいと思いました。