蘭展画像の投稿は2回目。やはりランは綺麗ですね。見ていると心に優しさが生まれます。 

 

 シンピジューム。白地に薄いピンクの花弁がなんとも言えません。

 

 

 定番のイエロー。花付きの立派で大輪。

 

 リップの部分が真っ赤で夢を見そうです。

 

 胡蝶蘭。私がラン栽培をしていたのか約30年以上前。このような乙女心の色彩の花は少なかったのでは。

 

 品種名不明。

 品種名不明。 

 

 アングレカム・セスキペーダレ

 通称ダーウインの蘭。原産地はマダカスカル。赤道以南のアフリカ大陸東部。長い距を持ちこの受粉を担う蛾がいることを予測し確認された歴史的に価値の高い品種。蘭には学術的価値、希少価値のものも多いですが、やはり美的価値も必要ですね。

 

無駄話

  淡路島の「蘭展」を観賞し、昼食に何時もの島ラーメン「太陽亭」で昼食を済ませ車に戻るとスマホにショートメールが入っていました。発信先は車の修理を依頼している所から。「お車がで完成したので、連絡させていただきました」とのメッセージ。実は私の車が昨年の12月22日に右折のため指示器を出し停車している所に後方から追突され後部を大破しました。

 追突した車は前方のエンジンルームがメチャクチャに破損し修理不可能な状態。私の身体に異常がなく無事だったのですが、見通しの良い直線道路でしたので、40歳を超えると思われる男性の相手の方に聞いてみると「車が右折・停車しているのが見えませんでした」「100%セント私の責任です」とのこと。すぐさま相手の方が警察に電話して現場検証。ただ警察官が来るまで30分以上の時間がかかりました。交通量の多い道路ですので通行車両の交通整理に大忙し。よく事故に遭った当人同士が口論している場面に出くわしますが、口論するのは愚の骨頂。警察は民事不介入なので事故に対してコメントにせず、現場の状況の調書を取るだけ。両方の保険会社同士で判例に基づき過失度合いにより決定するのですが、今回の場合は相手方の保険会社より「100ゼロですのでお車を修理に出してください」と事故後すぐに私のスマホに連絡がありました。こちらは車軸が曲がり大破していますのでレッカーを呼など大忙し。相手の方が真面目そうな男性でなおかつ通勤途中でしたので、あまり話をせずに別れました。

 後ろからの追突では後日に痛みがでて困ることがあるのでCT検査などしてはとの助言がありましたが、交通事故で診察すると人身事故での報告することになるので、相手の方の真面目な対応で人柄がわかり人身扱いにしないよう受診はしませんでした。修理期間は正月休みなどもあり40日かかりました。明日の朝、楽しみにしていた南淡路市福良の「別所水産」での買い物も車を引き取りに行く時間の関係で、蘭展鑑賞後の午後4時に変更。お店も終わりの時間でしたので魚種も少なく残念でした。