栗林公園をお昼過ぎに後にして宿泊先の国民休暇村「南淡路」を目指しました。このホテルには昨年の1月16日、8月18日、そして今回の旅行1月31日と3回宿泊しています。何と言っても行き届いたホテルのサービスとビッフェの品数の豊富さ、特に魚の大好きな私にはお刺身の種類と鮮度の良さ、地元中心の魚介類の煮物、揚げ物などが豊富で夕食・朝食ともに堪能することができます。

 

 「こまこ」が我が家に来て以来、5月~6月、9月~10月は京都府の夕陽浦ケ温泉「佳松苑」と久美浜「みなと悠々」。それ以外

は「南淡路」が中心となっています。宿泊先の観光地や美術館や博物館巡りも楽しみで夫婦二人と「こまこ」との旅行も、ますます回数が増えそうです。

 

 

画像は国民休暇村「南淡路」の公式HPより

 

1月末ということもあり色彩感のない写真となりました。

 

対岸には南淡路市福良港を見渡すことができます。正面にはうずしおクルーズの観光船「咸臨丸」「日本丸」の二隻が停泊しています。

 

ホテルの玄関横で妻と「こまこ」を撮影。「こまこ」はソッポを向いています。

 

以下の3点の画像は画像は国民休暇村「南淡路」の公式HPより

ホテルのビッフエ会場の写真。清潔で広く、従業員のサービスもいて届いています。

 

魚好きにはたまらないお刺身の数々。

 

揚げ物もとても美味です。

 

無駄噺

 香川県は別名「うどん県」と自慢するほどのうどんの名産地。しかし私はビッフェで一口食べただけ。旅行の昼食は行きも帰りも高松自動車道の「津田の松原SA」で妻はうどんを食べていましたが私は徳島ラーメン。どうもコシの強い香川うどんの四角い麵と味付けは苦手なようです。うどんは大阪うどんの丸麺でやわらかいタイプが好みです。50年ほど前に学生時代によく通った福岡博多の「かろのうろん」は美味しかったな。貧乏学生には安い替え玉あり嬉しかった。