昨日はクリスマス。赤柴「こまこ」の写真を撮影するために、早めの散歩、生憎曇り空で風を伴い、冷たいこと冷たいこと、身体が芯から冷え込みました。しかしクリスマス。近くの公園で手早くパチリ。「こまこ」はリードもハーネスもニットの洋服も全て赤系で統一。「クリスマス・バージョン」でコーディネイト。「こまこ」は赤い色がよく似合うなと?飼い主の独り言。良い記念撮影となりました。しかし、しかし寒いです。

 

 

 
 首飾りは、通っているペットサロンからのいただきもの。12月7日にカットに行って帰りに「こまこ」の首につけてありました。可愛いサンタとトナカイも一緒です。

 

 「こまこ」の体重が10㎏を超えました。減食中ですがクリスマスはお祝いですので昨日だけ、鳥ささ身の湯引きとケーキを少々。「こまこ」も妻から受け取ったケーキに大満足の様子です。

 

 

 

 計ったように我が家のクリスマスローズ「ニゲル」が開花してくれました。純白の色合いは「聖夜」をお祝いするかのように、無垢な姿を見せてくれています。

 

    手燭澄む 聖歌乙女の 眼鏡の中    伊丹三樹彦

 

 

 無駄噺。今年の神戸は例年より寒さを強く感じます。2週間ほど前に妻の軽自動車を買い替えたのですが、大雪で冬用タイヤが入りません。日本海側では強烈な寒気が雪を呼び、大変な積雪。道路も停滞して到着が遅れました。ようやく先週の土曜日にタイヤ交換ができました。前の金曜日は神戸市北区もうっすらと雪が積もりました。妻の心配は「雪=事故」と並大抵のものではありませんでした。「そんなに心配しなくてもいいのにね」と「こまこ」と妻に聞こえないように話をしました。