こんにちは。きっこです。
明日が必ず訪れるというのは
奇跡でもあるのです。
人はその人を思い込みで見ている時が
あります。
私もこの前それを感じる出来事が
ありました。
新聞に息子の同級生の交通事故のニュース
が載っていました。
主人が見つけたのです。
夜中に歩いていてひき逃げにあっていました。
重症でした。
主人は、息子が帰ってから伝えようと
思ったらしいのですが、仕事中に
ラインで伝えたみたいでした。
仕事を終えて帰ってきて
息子は
「めちゃくちゃショックだった。あいつ夜中
仕事から帰ってたんだよ。たぶん。」
「同級生、親しいやつみんなにラインしたよ。」
「1つ下の剣道部の〇〇が警察官で今、
事故に遭った〇〇のところに転勤になってたから
調べてもらった。今はICUに入ってるらしい。」
「剣道部の先生だった〇〇先生にも連絡したよ。」
息子は素早く色々な人に連絡をとっていました。
そして、横の繋がり、縦の繋がりを
大事にしてお互いコンタクトがとれる
ようにしていました。
私は息子がそこまで行動力があるとは
思っていませんでした。
そして、私ならどう思われるかな。
今更、元先生に連絡とって迷惑だとおもわれない
かな。
とか、自然とそんな気持ちが湧いてきて
いたことに気づきました。
いつのまにか、他者の事を基準に
おいていたのです。
でも、息子は自分の気持ちが〇〇君(事故に遭った同級生)のことを思い、何かしたい。と
動いていたのです。
そして、食事中にも、
〇〇君(事故に遭った同級生)のことを
思い出し
「あいつの家に行ったのは俺くらいかも。
変わったやつだったから友達があまりいなくて
剣道部の中でも浮いていたな。」
「あいつの家には、漫画本がたくさんあって
俺はひたすら本を読んでたな。」
と。
そして、
「なんであいつが事故にあうんだよ!
かわいそうだよ!」
と、つぶやいていました。
私も
「本当だよね。酷すぎるよ!」
としか言えませんでした。
私は息子のことを自分で素早く
行動する力があるとおもってなかったのです。
というか、思い込んでいました。
そういう行動力はないと。
今、しっかり自分の足で歩いているのに
いつのまにか脳は昔の息子のイメージ
が刻まれていました。
私がこうするのよ。
こうしたほうがいいからね。
そうやってコントロールすることで
息子は動いていたのです。
潜在意識にはそこがしっかり
残っていたのです。
なので、顕在意識では、息子は
自分でやっていくと理解しているのに
95%の潜在意識が邪魔をしていました。
息子はもう自分の気持ちを大切に
することができているのです。
自分がやりたいことをすることができる。
そして、また忙しくなる仕事にも
「仕事をしていたら〇〇(事故に遭った同級生)
の辛いことを考えなくて済む。だから忙しいのも
ある意味良かったよ。」
と、言っていました。
〇〇君(事故に遭った同級生)の事を
思い胸を痛めているのでしょう。
あの頃の部活は今では考えられない
ほど、体罰やパワハラも当たり前でした。
そんな中で、皆、仲間は力を合わせて
苦しい練習を頑張っていました。
その仲間です。
今は〇〇君(事故に遭った同級生)が
一刻も早く元気になることを祈るばかりです。
息子も自分の人生を考えている
かもしれません。
私も今を生きること。
その一瞬一瞬は当たり前ではないこと。
今日を大切に思うこと。
今、やりたいことがあるなら
やってみること。
そこに後悔がないように。
そういう事を考えさせられた
気がしました。
一刻も早い回復を願うばかりです。
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